MSPライセンス
ライセンスと会社に関する情報
•MSPアカウントからインポートされたライセンスは、会社名でタグ付けされます。後から会社名を変更する場合、タグ名が自動的に変更されます。手動で編集することはできます。
•すべてのライセンスは、ESET PROTECTセキュリティモデルに対応する方法でインポートされます。MSP顧客設定を使用して作成された各ユーザーは、そのライセンスのみを表示および使用することができます。
•同期時点までに、ライセンスがないMSP構造の会社がある場合、その会社はコンピューターMSPツリーとのみ同期され、ライセンス管理内のMSPツリーには同期されません。
•ESET MSP Administrator 2で新しい会社を追加した場合、次回のライセンス同期後に、ESET PROTECTが会社をMSPツリーに追加します。
•ESET MSP Administrator 2のライセンスは、会社ごとに、1つのプールに分割されます。プールからライセンスを移動することはできません。
•ライセンス管理のライセンスユーザー列で会社名とサイトを検索できます。レポートを作成するときには、ライセンスユーザーデータを使用できます。
•同じ認証情報でESET Business AccountとESET MSP Administrator 2の両方にライセンスがある場合、ESET PROTECTは両方のアカウントからすべてのライセンスを同期します。すべてのESET Business Accountライセンスは複数のライセンスプールに保存されます。ESET MSP Administrator 2のライセンスは、会社ごとに、1つのプールに分割されます。
オンデマンド同期
ESET PROTECTは、1日1回、ライセンスサーバーと同期します。MSPアカウントで変更を行い、ライセンス画面とMSPツリーを更新する場合、ライセンス管理 > アクションに移動し、ライセンスの同期に移動します。