Gmailの保護設定
このセクションでは、Gmailの全般設定、マルウェア対策、迷惑メール対策、フィッシング対策設定、およびオプションの変更に関する情報を提供します。
ESET LiveGrid®フィードバック データは詳細分析のためESET Research Labに送信されます。用語集のESET LiveGrid®の詳細をお読ください。 すべてのオブジェクトをログに記録する このオプションを選択すると、すべての検査結果(駆除を含む)が検査ログに表示されます。駆除検査結果の保持ポリシーは3日間です。3日を経過した検査結果は完全に削除されます。 |
Gmailマルウェア対策を有効にする 有効にすると、この機能がアクティブになり、詳細オプションを設定できます。 レポートおよび機械学習保護 高度な機械学習が、高度な保護レイヤーとして、検出エンジンに追加されました。これにより、検出が改善されます。カテゴリレポートのしきい値(またはレベル)を変更する前に、次をお読みください。 項目が報告された場合 •アクションなし - アクションは実行されず、電子メールが受信者に配信されます •迷惑メールに移動 - 電子メールが[迷惑メール]フォルダーに移動されます。 •ごみ箱に移動 - 電子メールがごみ箱フォルダに移動されます。 •メッセージの削除 - 電子メールが削除されます •メッセージの隔離 - 元の電子メールが削除され、電子メールのコピーが隔離に保存されます隔離から電子メールをリリースする場合は、新しい電子メールで添付ファイルとして送信され、受信者に配信されます。 •添付ファイルの削除 - 添付ファイルが削除され、メッセージは添付ファイルなしで受信者に配信されます。 •添付ファイルの置換 - 添付ファイルを、実行されたアクションに関する詳細情報を含むテキストファイルに置き換えます。メッセージが受信者に配信されます。 •添付ファイルの隔離 - —添付ファイルが電子メールから削除され、ファイル隔離に配置されます。メッセージは添付ファイルなしで受信者に配信されます。 添付ファイル置換テキスト 添付ファイルを、実行されたアクションに関する詳細情報を含むテキストファイルに置き換えます。 タグの件名 有効にすると、感染したメッセージの件名に追加するテンプレートを修正できます。 件名テキストにタグを付ける 影響を受けるメッセージの件名にカスタムタグを追加できます。 メールボックスの所有者に通知 有効にすると、検出が検出されたときに、ユーザーは通知メールを受信します。 言語 任意の言語をドロップダウンメニューから選択します。オブジェクトが隔離からリリースされると、メールボックスの所有者は選択した言語で通知電子メールを受信します。このオプションは、設定の既定のテナント言語を上書きします。 管理者に通知 検出が見つかったときに通知電子メールを受信する電子メールアドレスを指定します(複数のアドレスを追加するには、Enterを押します)。 検出除外 処理から除外するマルウェアの検出名またはファイルハッシュを挿入します。この機能は、サイバーセキュリティのトレーニング演習で使用される無害なサンプルを除外することを目的としています。除外された検出を検査ログで表示するには、すべてのオブジェクトをログに記録する設定が有効になっていることを確認します。 |
Gmail迷惑メール対策を有効にする 有効にすると、この機能がアクティブになり、詳細オプションを設定できます。 項目が報告された場合 •アクションなし - アクションは実行されず、電子メールが受信者に配信されます •迷惑メールに移動 - 電子メールが[迷惑メール]フォルダーに移動されます。 •ごみ箱に移動 - 電子メールがごみ箱フォルダに移動されます。 •メッセージの削除 - 電子メールが削除されます •メッセージの隔離 - 元の電子メールが削除され、電子メールのコピーが隔離に保存されます隔離から電子メールをリリースする場合は、新しい電子メールで添付ファイルとして送信され、受信者に配信されます。 タグの件名 有効にすると、感染したメッセージの件名に追加するテンプレートを修正できます。 件名テキストにタグを付ける 影響を受けるメッセージの件名にカスタムタグを追加できます。 許可、ブロック、無視リストを設定するには、IPアドレスまたは範囲、ドメイン名などの条件を指定します。条件を追加、修正、または削除するには、管理刷るリストの編集をクリックします。あるいは、すべてのエントリを手動で追加するのではなく、ファイルからカスタムリストをインポートできます。インポートをクリックして、リストに追加するエントリを含む(.txt)ファイルを参照します。同様に、既存のリストを(.txt)ファイルにエクスポートする必要がある場合は、コンテキストメニューからエクスポートを選択します。
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Gmailフィッシング対策を有効にする 有効にすると、この機能がアクティブになり、詳細オプションを設定できます。 項目が報告された場合 •何もしない - アクションは実行されず、悪意のある添付ファイルを含む電子メールが受信者に配信されます。 •迷惑メールに移動 - 電子メールが[迷惑メール]フォルダーに移動されます。 •ごみ箱に移動 - 電子メールがごみ箱フォルダに移動されます。 •メッセージの削除 - 電子メールが削除されます •メッセージの隔離 - 元の電子メールが削除され、電子メールのコピーが隔離に保存されます隔離から電子メールをリリースする場合は、新しい電子メールで添付ファイルとして送信され、受信者に配信されます。 タグの件名 有効にすると、感染したメッセージの件名に追加するテンプレートを修正できます。 件名テキストにタグを付ける 影響を受けるメッセージの件名にカスタムタグを追加できます。 メールボックスの所有者に通知 有効にすると、検出が検出されたときに、ユーザーは通知メールを受信します。 管理者に通知 検出が見つかったときに通知電子メールを受信する電子メールアドレスを指定します(複数のアドレスを追加するには、Enterを押します)。 |