ESET PROTECT – 目次

新機能

インシデント調査のための新しい画面

[インシデント]セクションには、検出、実行ファイル、プロセス、およびその他の関連カテゴリのデータを表示する新しい画面が含まれるようになり、インシデント調査中にESET Inspectに切り替える必要性が軽減されました。詳細を見る

[インシデント]セクション内のベータ版のプロセスツリー

[インシデント]セクションにプロセスツリーのベータ版を導入し、インシデント調査中の明確さを高め、ナビゲーションを効率化しました。現在、ツリーに表示されるのは1つの検出のみですが、この制限は次のリリースで対処されます。詳細を見る

パッチ管理をLinuxに拡張

パッチ管理をサポートされているすべてのLinuxディストリビューションに拡張し、WindowsやmacOSデバイスと同様に、最新の状態に保ち、安全に保護できるようにしました。詳細を見る

Linuxで利用可能なネットワーク隔離

ネットワーク隔離の機能をWindowsおよびmacOSセキュリティ製品以外にも拡張し、Linuxでも利用できるようになりました。セキュリティインシデント時にLinuxエンドポイントを迅速に隔離できるため、脅威の拡散を防ぎ、マルチプラットフォーム環境全体で保護を強化できます。詳細を見る

ESET Endpoint Antivirus for Linuxの新しいインストーラー

Linuxデスクトップデバイスのオンボーディングは、Management Agent、EIコネクター、ライセンス、カスタマイズのオプションなど、すべての重要なコンポーネントを含む包括的なインストーラーにより、より簡単になりました。詳細を見る

脆弱性とパッチ管理による基本設定の拡張

基本設定により、ポリシーや動的グループを使用せずにネットワーク全体のセキュリティ設定を簡単に構成でき、脆弱性とパッチ管理も含まれるようになりました。詳細を見る

脆弱性とパッチ管理レポートのPDFおよびCSVでのエクスポート

脆弱性とパッチ管理レポートは、PDF形式とCSV形式の両方でエクスポートできるようになり、コンソール全体でデータや分析情報を簡単に共有できるようになりました。詳細を見る

その他の改善と不具合修正

変更ログで、改善されたその他の機能を確認してください。