自動製品のアップデートの設定
互換性があるESETセキュリティ製品とすべての静的グループを既定の対象としてカバーする自動アップデート機能ポリシーを使用して、自動アップデートを設定できます。
ビルトインの自動アップデートポリシーターゲットを変更します
ESET PROTECT Webコンソールで、ポリシーをクリックして、ビルトインポリシーを展開し、ポリシーをクリックします。割り当ての変更をクリックして、ターゲットを調整し、完了をクリックします。
自動アップデートを設定する
新しい自動アップデートポリシーを作成して、自動アップデートを設定します。
1.ESET PROTECT Webコンソールで、ポリシー > 新しいポリシー > 設定をクリックします。
2.ドロップダウンメニューから一般機能 > アップデートを選択し、ポリシー設定を設定します。
•自動的なプロファイルの切り替え - 編集をクリックし、ネットワーク接続プロファイルに従ってアップデートプロファイルを割り当てます。
•自動アップデート - 既定では自動アップデートが有効です。
自動アップデートを無効にするには、自動アップデートトグルをオフにします。自動アップデートのオプトアウトも参照してください。 |
•アップデートを停止 > バージョンを選択 - 自動アップデートを停止するESETセキュリティ製品バージョンを任意で設定できます。
oリポジトリから選択をクリックし、バージョンを選択します。
oバージョンを入力 - ワイルドカードとして*を使用できます。例: 9.* / 9.0.* / 9.0.2028.*
たとえば、9.0.*と入力する場合は、マイナーバージョン9.0からのすべてのホットフィックスがインストールされます。 |
この設定は、設定されたバージョンまたは自動アップデート設定状態に関係なく、自動的にインストールされたセキュリティと安定性のアップデートには適用されません。 ESET製品のアップデートとリリースタイプを参照してください。 |
3.割り当てをクリックして、ポリシーターゲット(グループまたは個別のコンピューター)を選択します。
ビルトインの自動アップデートポリシーによって自分で作成した自動アップデートポリシー設定が上書きされないことを確認してください。クライアントのポリシーの適用の詳細をお読ください。 |
4.[完了]をクリックします。