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ESET PROTECT On-Prem – 目次

ESET Managementエージェント接続間隔のポリシーの作成

この例ではESET Managementエージェント接続間隔に関する新しいポリシーを作成します。この値は、インフラストラクチャのサイズに基づいて調整してください。ESET PROTECT On-PremをインストールしESET ManagementエージェントとESETエンドポイント製品をクライアントコンピューターに展開した後にポリシーを使用します。

新しい静的グループを作成します。[ポリシー]をクリックして、新しいポリシーを追加します。下部にあるアクションをクリックし、追加を選択します。

ポリシーセクションで[新規]を選択します。

基本

新しいポリシーの名前を入力します(Agent Connection Intervalなど)。[説明]フィールドは任意です。

設定

[製品]ドロップダウンメニューから、[ESET Managementエージェント]を選択します。

ドロップダウンメニューから製品を選択します。

接続間隔 > 間隔の変更をクリックします。

新しいポリシー設定の接続間隔

[定期間隔]フィールドで、任意の間隔(ESET Managementエージェントの既定のレプリケーション間隔は60秒)に値を変更し、[保存]をクリックします。

定期間隔フィールド

割り当て

このポリシーを受信するクライアント(個別のデバイスまたはグループ全体)を指定できます。

新しいポリシーを割り当てます。

[割り当て]をクリックすると、すべての静的および動的グループと、そのメンバーが表示されます。任意のコンピューターまたはグループを選択し、OKをクリックします。


警告

ポリシーを1台のコンピューターに割り当ててテストしてから、他のターゲットに割り当てることをお勧めします。


重要

グループのすべてのコンピューターを割り当てるには、個別のコンピューターではなくグループを割り当て、Webコンソールの速度低下を防止します。

多数のコンピューターを選択すると、Webコンソールに警告が表示されます。

保存先の設定。

概要

このポリシーの設定を確認し、[完了]をクリックします。このポリシーは、(エージェントの接続間隔に応じて)次回のESET PROTECTへの接続後にターゲットに適用されます。


注意

ポリシーをただちに適用するには、コンピューターのターゲットでウェイクアップコールの送信アクションを実行できます。