グループアクション
コンピューターに移動し、管理するグループを選択します。グループの横の歯車アイコンをクリックし、[移動]を選択します。次のオプションのメニューが表示されます。
グループアクション |
グループアクション説明 |
静的グループ |
動的グループ |
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詳細を表示 |
選択したグループの概要を表示します。 |
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監査ログ |
選択した項目の監査ログを表示します。 |
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新しい静的グループ |
選択したグループは、既定で親グループとなっていますが、新しい静的グループを作成するときに親グループを後で変更することができます。 |
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X |
新しい動的グループ |
選択したグループは、既定で親グループとなっていますが、新しい動的グループを作成するときに親グループを後で変更することができます。 |
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新しい通知 |
新しい通知を作成します。 |
X |
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新規追加 |
新しいデバイスを追加できます。 |
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X |
タスク |
このグループのデバイスで実行されるクライアントタスクを選択できます。 検査 - 選択したグループのすべてのクライアントで、オンデマンド検査タスクを実行します。 アップデート: • モジュールのアップデート - モジュールアップデートタスク(アップデートを手動でトリガー)が実行されます。 •ESET製品のアップデート - 古いESETセキュリティ製品がインストールされているコンピューターで、ソフトウェアのインストールタスクを実行します。 • OSのアップデート - 選択したグループのコンピューターで、OSのアップデートタスクを実行します。 タスクの実行 - 1つ以上のクライアントタスクを選択し、選択したデバイスで実行します。 新しいタスク - 新しいクライアントタスクを作成します。タスクを選択し、このタスクの調整 (任意)を設定します。このタスクは、タスク設定に従って、キューに追加されます。 最近実行したタスク - すべてのグループとコンピューターで最近実行されたクライアントタスクの一覧。 |
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ソリューション |
有効の横のESET Inspect On-Prem — 静的グループをクリックし、ソリューション > ESET Inspect On-Premを有効化を選択して、コンピューターでESET Inspect On-Premをアクティベーションおよび有効化できます ESET LiveGuardを有効にする -静的グループの横のコンピュータまたは歯車アイコンをクリックし、ソリューション > ESET LiveGuardの有効化を選択して、ESET LiveGuard Advancedをアクティベーションして有効化します。 脆弱性とパッチ管理を有効にする - 静的グループの横にあるをクリックし、 ソリューション > 脆弱性とパッチ管理を有効にするを選択して、コンピューターで脆弱性とパッチ管理を有効にします。 |
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X |
レポート |
選択したグループからレポートを選択します。 |
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X |
ポリシーの管理 |
選択したグループに割り当てられたポリシーを管理します。 |
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編集 |
選択したグループを編集します。新しいグループ(静的または動的)を作成する場合、同じ設定が適用されます。 |
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移動 |
グループを選択し、別グループのサブグループとして移動することができます。 |
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削除 |
選択したグループを削除します。 |
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すぐに適用 後で適用 |
動的グループの優先度を変更します。 |
X |
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エクスポート |
グループ(選択した場合、およびサブグループ)のメンバーをリスト(.txt.txtファイル)にエクスポートします。このリストを使用して確認したり、後でインポートすることもできます。 |
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X |
クラウドへのエクスポート |
コンピューターIDを含むグループ(選択した場合、およびサブグループ)のメンバーをリスト(.txt.txtファイル)にエクスポートします。クラウドESET PROTECTへの移行中にファイルをインポートできます。 |
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X |
インポート |
コンピュータのリスト(通常はテキストファイル)を選択したグループのメンバーとしてインポートすることができます。コンピュータがこのグループのメンバーとして既に存在する場合は、選択したアクションに基づいて競合が解決されます。 |
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X |