ステータス概要
ESET PROTECTサーバーは定期的な診断チェックを実行します。ステータス概要を使用して、使用統計情報とESET PROTECT On-Premの一般的なステータスを表示します。また、ESET PROTECT On-Premの初期設定にも使用できます。ステータス概要をクリックし、ESET PROTECT On-Premに関する詳細なステータス情報を表示します。
セクションタイルをクリックし、アクションのある横側のタスクバーを表示します。各セクションタイルには、複数の色の1つが設定されます。これは、含まれる項目の最高重要度ステータスに基づきます。
色 |
アイコン |
アイコン凡例 |
説明 |
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緑 |
OK |
セクションのすべての項目には問題がありません。 |
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イエロー |
警告 |
セクションの1つ以上の項目には警告があります。 |
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赤 |
エラー |
セクションの1つ以上の項目にはエラーがあります |
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灰色 |
コンテンツは利用できません |
コンテンツは、ESET PROTECT Webコンソールユーザーのアクセス権が不十分なため使用できません。管理者は、ユーザーが適切なアクセス権を持つ別のユーザーとしてログインできるように、追加の権限を設定する必要があります。 |
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青 |
情報 |
接続されたコンピューターに関する質問があります(以下の質問セクションを参照)。 |
ステータス概要には次のセクションがあります。
ユーザー |
別のユーザーを作成し、ESET PROTECT On-Premで異なる管理レベルを実現するように権限を構成できます。既定のESET PROTECT On-Prem管理者アカウントはインストール中に作成されています。
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証明書 |
ESET PROTECT On-Premで提供されている既定の証明書以外の証明書を使用する場合は、認証局とピア証明書を個別のESET PROTECTコンポーネントに作成し、ESET PROTECTサーバーとの通信ができます。 |
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ライセンス |
ESET PROTECT On-Prem はESETライセンスシステムを使用します。クライアントコンピューターでESET PROTECTコンポーネントとESETセキュリティ製品をアクティベーションするときに使用されるライセンスを追加する方法を選択します。 |
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コンピューター |
•コンピューターの追加 - ネットワーク上のコンピューターをESET PROTECT On-Prem構造に追加します。手動でコンピューターを追加するか、デバイスのリストをインポートできます。 •管理対象外のコンピューターの追加 - ESET RD Sensorを使用して検出されたコンピューターを自動的にインポートします。 •新しい同期タスク - 静的グループ同期を実行し、Active Directory、LDAP、VMwareなどと同期します。 |
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エージェント |
•新しいポリシー - ESET Managementエージェントの新しいポリシーを作成して接続間隔を変更することもできます。 •エージェントの展開 - 複数の方法で、ネットワークのクライアントコンピューターにESET Managementエージェントを展開できます。 |
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ESETコンポーネントとセキュリティ製品 |
•新しいポリシー - 新しいポリシーを作成し、クライアントコンピューターにインストールされたESETセキュリティ製品の設定を変更できます。 •リポジトリの構成 - ESET PROTECTサーバー設定を変更します。 •ソフトウェアのインストール - ESET Managementエージェントが展開されると、ESETリポジトリから直接ソフトウェアをインストールするか、インストールパッケージの場所(URLまたは共有フォルダー)を指定できます。 |
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暗号化 |
ESET Full Disk Encryptionで暗号化されたデバイスを管理する場合は、次のオプションを使用して、回復データが失われるのを防止します。 •エクスポート - 暗号化済みの管理されたコンピューターを移行する前に、最新のESET Full Disk Encryption回復データをエクスポートします。 •インポート - 暗号化済みの管理されたコンピューターを新しいESET PROTECT On-Premインスタンスに移行した後に、ESET Full Disk Encryption回復データをインポートします。 |
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無効なオブジェクト |
クライアントとサーバータスク、トリガー、通知、インストーラーのリストと、到達できないまたは無効なオブジェクトへの参照が表示されます。任意の結果フィールドをクリックすると、選択したオブジェクトのリストがあるメニューが表示されます。 |
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外部サービス |
ESET PROTECT On-Premは、外部サービスに接続して完全な機能を提供するように構成できます。 •リポジトリの構成 - リポジトリには、インストールタスクを使用してインストールできる他のESETセキュリティ製品のインストーラーファイルがあります。リポジトリは、詳細 > 設定で設定されます。必要に応じて、オフラインリポジトリを作成できます。 •アップデートの構成 - ESET PROTECT On-Prem を最新に保つにはアップデートが必要です。アップデートは、ESET PROTECT On-Premが期限切れではないビジネス製品ライセンスをインポートした場合にのみ使用できます。その他 > 設定でアップデート設定を変更できます。 •SMTPの設定 - 電子メールメッセージ(例えば通知、レポートなど)を送信するために既存のSMTPサーバーを使用するようにESET PROTECT On-Premを設定します。 |
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質問 |
複製されたデバイスまたはハードウェアの変更がクライアントデバイスで検出されると、質問が一覧に表示されます。複製されたコンピューターについての詳細をお読みください。 |
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MSPステータス |
MSPアカウントをインポートする場合は、利用可能なMSPステータスのタイルがあります。 |