詳細設定
各自のニーズにあった一般設定とオプションを指定できます。左側のメニューには次のカテゴリがあります。
Microsoft Exchange Serverに対するESET Mail Security保護の統合を管理します。メールボックスデータベース保護、メール転送保護、またはDKIM署名の統合を有効にすると、それぞれのセクションで各保護タイプの設定にアクセスできます。
望ましくない可能性がある、危険な可能性がある、疑わしい可能性のあるアプリケーションの検出とアンチステルス保護を有効または無効にします。プロセスまたはファイルとフォルダーの除外を指定します。リアルタイムファイルシステム保護、ThreatSenseパラメーター、クラウドベース保護(ESET LiveGrid®)、マルウェア検査(オンデマンドコンピューター検査および他の検査オプション)、Hyper-V検査およびHIPSを設定します。
プロファイル、検出エンジン経過時間、モジュールロールバックのスナップショット、アップデートタイプ、カスタムアップデートサーバー、接続/プロキシサーバー、アップデートミラー、アップデートファイルへのアクセス、HTTPサーバー、ネットワーク接続のユーザーアカウント詳細などのアップデートオプションを設定します。
ネットワーク保護の管理 - ネットワーク接続プロファイル、ネットワーク攻撃保護(IDS)、総当たり攻撃保護、ボットネット保護。
プロトコルフィルタリングおよび除外(除外されたアプリケーションおよびIPアドレス)、SSL/TLSプロトコルフィルタリングオプション、電子メールクライアント保護(統合、電子メールプロトコル、アラートおよび通知)、Webアクセス保護(HTTP/HTTPS WebプロトコルおよびURLアドレス管理)および電子メールクライアントフィッシング対策機能を設定できます。
統合を有効にし、デバイスコントロールルールおよびグループを設定します。
ESET CMD、ESET RMM、WMIプロバイダー、ESET PROTECT検査対象、Windows Update通知、ログファイル、電子メール通知、診断、クラスターなどのツールをカスタマイズできます。
必要に応じて、プロキシサーバー設定を指定します。
メインプログラムウィンドウ、ライセンス情報、パスワード保護、eShell実行ポリシーなどを設定します。
デスクトップに表示されたり、アプリケーションステータス、デスクトップ通知、対話型アラート、転送用に電子メールで送信されたりする通知を設定します。