タスクの種類
設定ウィザードは、スケジュールされたタスクのタスクタイプによって異なります。タスク名を入力し、ドロップダウンメニューから任意のタスクタイプを選択します。
•外部アプリケーションの実行 - 外部アプリケーションの実行をスケジュールします。特定のアカウントを使用して、スケジュールされたタスクを次のように実行できます(特定のアカウントオプションでタスクを実行オプション)。
•ログの保守 - ログファイルには削除されたレコードの痕跡も収められています。このタスクは、効率的に運用するためにログファイル内のレコードを定期的に最適化します。
•システムスタートアップファイルのチェック - システムの起動時またはログインに実行されるファイルを検査します。
•コンピューターのステータススナップショットを作成する - ドライバやアプリケーションなどのシステムコンポーネントについての情報を収集し、各コンポーネントのリスクレベルを評価するcreates an ESET SysInspectorコンピュータスナップショットを作成します。
•オンデマンドコンピューターの検査 - ローカルまたはネットワーク共有(NASなどの共有ストレージ)に保存されているファイルやフォルダーを検査します。特定のアカウントを使用して、スケジュールされたタスクを次のように実行します(特定のアカウントオプションでタスクを実行オプション)。
•アップデート - 検出エンジンおよびプログラムモジュールをアップデートすることにより、アップデートタスクをスケジュールします。
•Hyper-V検査 - Hyper-V内の仮想ディスクの検査をスケジュールします。
•OneDrive検査 - OneDriveに格納された検査ファイルをスケジュールします。
作成された時点でタスクを無効にするには、有効の横のスイッチをクリックします。スケジューラービューのチェックボックスをクリックすると、後からタスクを有効にできます。[次へ]をクリックして、次の手順に進みます。