タスクの実行時刻
次のタイミングオプションのいずれかを選択します。
•1回のみ - 指定された日時に1回だけタスクが実行されます。1つの時点で1回だけタスクを実行します。タスク実行で1回かぎりの開始日時を指定します。
•繰り返し - 指定した間隔(分)でタスクが実行されます。タスク実行で、毎日タスクが実行される時刻を指定します。
•毎日 - 毎日、指定した時刻に繰り返しタスクが実行されます。
•毎週 - 1週間に1回以上、選択した曜日と時刻にタスクが実行されます。指定された日時から開始する、特定の曜日にのみ繰り返しタスクを実行します。タスク実行の時刻に開始時刻を指定します。タスクが実行される曜日(複数可)を選択します。
•イベントごと - 指定したイベントが発生すると、タスクが実行されます。
コンピューターがバッテリーで動作している場合は実行しない
これを有効にすると、タスクの実行時にコンピューターがバッテリーで動作している場合は、タスクが開始されません。これはUPSなどで実行されるコンピューターに適用されます。
特定のアカウントでタスクを実行
スケジュールされたタスクの外部アプリケーションを実行またはオンデマンドコンピューター検査を実行するために、特定のアカウントのユーザー名とパスワードを設定します。NASやその他の共有ストレージなどのネットワーク共有を検査する場合は、オンデマンドコンピューター検査を実行するために使用します。
特定のアカウントでタスクを実行するために使用しているユーザーアカウントが、バッチジョブとしてログオン(SeBatchLogonRight)できることを確認します。グループポリシーの管理ツールを使用してポリシー設定を確認できます(セキュリティ設定 > ローカル ポリシー > ユーザー権利の割り当て > バッチジョブとしてログオン)。 |