スケジュールタスク - アップデート
2つのアップデートサーバからプログラムをアップデートする場合、2つの異なるアップデート用プロファイルを作成する必要があります。最初のサーバでアップデートファイルのダウンロードに失敗すると、自動的に次のサーバに切り替えられます。これは、通常はローカルLANのアップデートサーバーからアップデートを行っているが、別のネットワークからインターネットに接続することも多いノートパソコンなどに最適です。その場合、最初のプロファイルが失敗すると、次のプロファイルが自動的にESETのアップデートサーバーからアップデートファイルをダウンロードします。
以下の手順は、既存の定期自動アップデートを編集するためのタスクを説明します。 1.メインのスケジューラ画面で、名前が定期自動アップデートのアップデートタスクを選択し、編集をクリックすると、設定ウィザードが開きます。 2.実行するスケジューラータスクを設定し、次のタイミングオプションのいずれかを選択して、スケジュールされたタスクを実行するタイミングを定義します。 3.システムがバッテリ(UPSなど)で実行中のときにタスクが実行されないようにする場合は、バッテリ電源で実行中のときにタスクをスキップするの横のスイッチをクリックします。 4.アップデートで使用するアップデートプロファイルを選択します。スケジュールされたタスクを何らかの理由で実行できなかった場合に実行するアクションを選択します。 5.[完了]をクリックすると、タスクが適用されます。 |