Webとメール

Webとメールでは、次のコンポーネントを有効/無効にし、構成できます。

Webアクセス保護

これを有効にすると、HTTPまたはHTTPS経由のすべてのトラフィックを検査して悪意のあるソフトウェアが検出されます。

電子メールクライアント保護

POP3とIMAPプロトコルで受信した通信が監視されます。

フィッシング対策保護

合法的なサイトに偽装した非合法のWebサイトによるパスワード、金融データ、およびその他の機密データの取得の試みから保護します。

個別のモジュールを一時的に無効にするには、該当するモジュールの横にある緑色のスライダーバーMODULE_ENABLEDをクリックします。これにより、コンピュータの保護レベルが低下する可能性があります。

無効なセキュリティコンポーネントの保護を再有効化するには、該当するモジュールの横にある赤色のスライダーバーMODULE_DISABLEDをクリックして。コンポーネントを有効状態に戻します。

特定のセキュリティコンポーネントの詳細設定にアクセスするには、歯車gearをクリックします。

設定のインポート/エクスポート

.xml設定ファイルを使用して設定パラメーターをロードしたり、現在の設定パラメーターを設定ファイルに保存します。

詳細設定

各自のニーズにあった設定とオプションを、詳細設定ウィンドウで指定します。詳細設定画面にアクセスするには、プログラムの任意の場所で、F5を押します。