一般設定

各自のニーズにあった一般設定とオプションを指定できます。左側のメニューには次のカテゴリがあります。

Detection engine

望ましくない可能性がある、危険な可能性がある、不審なアプリケーションの検出とアンチステルス保護を有効または無効にします。プロセスまたはファイルとフォルダーの除外を指定します。リアルタイムファイルシステム保護、ThreatSenseパラメーター、クラウドベース保護(ESET LiveGrid®)、マルウェア検査(オンデマンドコンピューター検査および他の検査オプション)、Hyper-V検査およびHIPSを設定します。

アップデート

プロファイル、検出エンジン経過時間、モジュールロールバックのスナップショット、アップデートタイプ、カスタムアップデートサーバー、接続/プロキシサーバー、アップデートミラー、アップデートファイルへのアクセス、HTTPサーバー、ネットワーク接続のユーザーアカウント詳細などのアップデートオプションを設定します。

Webとメール

プロトコルフィルタリングおよび除外(除外されたアプリケーションおよびIPアドレス)、SSL/TLSプロトコルフィルタリングオプション、電子メールクライアント保護(統合、電子メールプロトコル、アラートおよび通知)、Webアクセス保護(HTTP/HTTPS WebプロトコルおよびURLアドレス管理)および電子メールクライアントフィッシング対策機能を設定できます。

デバイスコントロール

統合を有効にし、デバイスコントロールルールおよびグループを設定します。

ツール設定

ESET CMD、ESET RMM、WMIプロバイダー、ESET PROTECT検査対象、Windows Update通知、ログファイル、プロキシサーバー、電子メール通知、診断、クラスターなどのツールをカスタマイズできます。

ユーザーインタフェース

プログラムのメインプログラムウィンドウ、状態、ライセンス情報、アラートと通知、パスワード保護、eShell実行ポリシーなどの動作を設定します。