ユーザーインターフェース
ESET Endpoint Securityをリモートで設定するには:
1.ESET PROTECTでポリシー > 新しいポリシーをクリックし、ポリシーの名前を入力します。
ESET Endpoint for macOS (V7+)の既存のポリシーの設定を調整するには、ポリシーのリストで変更するポリシーをクリックし、設定の編集 > 設定をクリックします。 |
2.設定をクリックして、ドロップダウンメニューからESET Endpoint for macOS (V7+)を選択します。
3.任意の設定を調整します。
4.続行 > 割り当てをクリックし、該当するコンピューターのグループを選択します。
5.完了をクリックします。
ESET Endpoint Securityをローカルで設定するには、アプリケーション環境設定を参照してください。 |
ユーザーインターフェースでは、次の設定を構成できます。
ユーザーインターフェース要素
ユーザーがグラフィカルユーザーインターフェースを開くことを許可する - この設定を無効にすると、ユーザーがGUIにアクセスできません。これは、管理された環境またはシステムリソースを保持する必要がある場合に便利です。
メニューバーにアイコンを表示する - この設定を無効にすると、macOSメニューバー(画面上部のメニューバーエクストラ)にESET Endpoint Securityアイコンが表示されません。
通知
デスクトップに通知を表示する - デスクトップ通知(アップデートの成功メッセージ、ウイルス検査タスク完了、新しい脅威の検出など)がmacOSメニューバーの横の小さいポップアップウィンドウに表示されます。有効にすると、新しいイベントが発生したときにESET Endpoint Securityで通知されます。
ステータス
アプリケーションステータス - 編集をクリックすると、保護の状態ウィンドウに通知が表示されるアプリケーションステータスと、ESET PROTECT Webコンソールに報告されるアプリケーションステータスを設定できます。