ESETオンラインヘルプ

トピックを選択

脆弱性とパッチ管理

脆弱性とパッチ管理

脆弱性とパッチ管理を有効にする

有効にすると、脆弱性管理システムはデバイスを検査して、セキュリティリスクに対して脆弱な可能性のあるインストール済みソフトウェアを検出します。パッチ管理は、自動ソフトウェアアップデートによりこれらのリスクを修復し、デバイスのセキュリティ強化に役立ちます。

アプリケーションの自動パッチ管理を有効にする

有効にすると、自動パッチ管理により、サポートされているインストール済みソフトウェアが最新バージョンに自動的に更新されます。作業の中断を避けるため、ソフトウェアは通常の勤務時間後(午後5時から午前8時の間)に更新されます。

コンピューターの再起動オプション

特定のソフトウェアを更新するには、正常に完了するためにシステムの再起動が必要になる場合があります。作業を中断したり、不都合な状況が発生しないように、再起動が必要であることをエンドユーザーに通知する方法と時間をカスタマイズできます。

脆弱性とパッチ管理スケジューラ

この設定により、定期的な脆弱性検査を実行し、許可されたアプリケーションを更新する期間を選択できます。

パッチ管理に必要な最小ディスク容量

ここで、パッチ管理が正しく機能するために必要なディスク容量を設定できます(2GBから4096 TBまでの範囲)。