設定
ESET Endpoint Antivirus for Linux設定を変更する場合は、コンピューターがESET PROTECT On-PremまたはESET PROTECTによってリモートで管理されていることを確認してください。
ESET Endpoint Antivirus for Linuxの設定を変更するには:
1.ESET PROTECTで、ポリシー > 新しいポリシーをクリックし、ポリシーの名前を入力します。
2.設定をクリックし、ドロップダウンメニューからESET Endpoint for Linux (V7+)を選択します。
3.任意の設定を調整します。
4.設定 > 割り当てをクリックします。ポリシーが適用されるコンピューターの任意のグループを選択します。
5.OKをクリックしてから、完了をクリックします。
既存のポリシー設定を調整 ESET Endpoint Antivirus for Linuxの既存のポリシー設定を調整するには、ポリシーのリストで変更するポリシーをクリックし、編集をクリックします。 |
検出動作を調整し、製品のアップデートと接続設定を修正することができます。
要件に従ってESET Endpoint Antivirus for Linuxを設定し、後から使用する(またはESET Endpoint Antivirus for Linuxの別のインスタンスで使用する)ために設定を保存するとします。その場合は、.XMLファイルにエクスポートできます。
ルート権限で、ターミナルウィンドウから次のコマンドを実行します。
設定のエクスポート
/opt/eset/eea/lib/cfg --export-xml=/tmp/export.xml |
設定のインポート
/opt/eset/eea/lib/cfg --import-xml=/tmp/export.xml |
使用可能なオプション
短縮型 |
標準型 |
説明 |
---|---|---|
-i |
--json-rpc |
list of json-rpc files |
|
--import-xml |
設定をインポートします |
|
--export-xml |
設定をエクスポートします |
-h |
--help |
ヘルプを表示します |
-v |
--version |
バージョン情報を表示します |