コンピューター

ESET PROTECTから接続可能なすべてのクライアントコンピューターはdevice_defaultコンピューターに表示され、グループ別に表示されます。(左側のウィンドウの)リストからグループをクリックすると、右側のペインで該当するグループのメンバー(クライアント)が表示されます。クライアントをドラッグアンドドロップすると、グループ間で移動できます。

コンピューターの管理

デバイスをクリックすると、そのデバイスで使用できるアクションの新しいメニューが開きます。デバイスの横のチェックボックスを選択し、下のバーのアクションをクリックします。アクションメニューには、デバイスのタイプに応じてさまざまなオプションが表示されます。

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コンピューターのフィルタリング


note

リストに特定のコンピューターが表示されず、ESET PROTECTインフラストラクチャ内にあることがわかっている場合には、すべてのフィルターがオフになっていることを確認してください。

ページの上部にあるフィルターを使用してクライアント(コンピューター)をフィルタリングできます。

サブグループの表示チェックボックスをオンにすると、現在選択されているグループのサブグループが表示されます。

フィルターの追加をクリックすると、使用可能なフィルタリング条件が表示されます。定義済みフィルターもいくつか用意されており、すばやくアクセスできます。

フィルターの追加 > 製品カテゴリをクリックして、使用可能なカテゴリから選択できます。

oすべてのデバイス - フィルタリングなしですべてのクライアントコンピューターが表示されます。表示を絞り込む場合は、上記すべてのフィルタオプションの組み合わせを使用します。

oESET保護中—ESET製品で保護されたクライアントが表示されます。

oESET PROTECT— エージェント、RD Sensor、プロキシなどの個別のESET PROTECTコンポーネントが表示されます。

oその他 - 選択した製品(Shared Local Cache、仮想セキュリティアプライアンス、Enterprise Inspector)を実行するクライアントコンピューターのみが表示されます。

ステータスアイコンを使用すると、検出された問題の重要度別にクライアントをフィルタリングできます(エラーは赤validation-status-icon-error、警告は黄validation-status-icon-warning、通知は緑icon_success、管理されていないコンピューターは灰色icon_unmanaged )。ステータスアイコンは、特定のクライアントコンピューターと、インストールされているESETソリューションの現在の状態を表します。異なる重要度のステータスアイコンを非表示または表示し、ステータス別にネットワークのクライアントを評価できます。たとえば、警告のあるコンピューターだけを表示するには、黄色のアイコンのみをオンにします(残りのアイコンをオフにする必要があります)。警告とエラーの両方を確認するには、赤および黄のステータスアイコンをオンにします。管理対象外のコンピューターicon_unmanaged(ESET ManagementエージェントまたはESETセキュリティ製品がインストールされていないネットワーク上のクライアント)は通常、紛失静的グループに表示されます。

列の見出しをクリックすると、属性別にコンピューターを並べ替えることができます。

前回の接続には、管理されたデバイスの前回の接続日時が表示されます。緑の点は、コンピューターが10分以内に接続されていることを示します。前回の接続列情報はハイライトされ、コンピューターが接続していないことを示します。

o黄色(エラー) - コンピューターは2~14日接続されていません。

o赤(警告) - コンピューターは14日以上接続されていません。