ESET PROTECT Webコンソール

ESET PROTECT Webコンソールにログインします

•ローカルWindowsサーバー(Webコンソールをホストするコンピューター):

スタート > すべてのプログラム > ESET > ESET PROTECT Web コンソールをクリックします。

•Webサーバーにインターネット接続できる場所から、以下の形式でURLを入力します(「yourservername」の部分はWebサーバーの実際の名前またはIPアドレスに置き換えます)。https://yourservername/era/

既定のWebブラウザーでログイン画面が開きます。SSL証明書警告が表示される場合は、証明書例外をWebブラウザーに追加します。

Webコンソールに初めてログインするときには、ESET PROTECTガイドが表示され、ESET Managementエージェントをネットワークのコンピューターに展開できます。

ESET PROTECT Webコンソールユーザーインターフェース

ESET PROTECT Webコンソールユーザーインターフェースは、次の複数の部分で構成されています。

•ESET PROTECT Webコンソールの上部にある検索ツールを使用できます。

•クイックリンクをクリックすると、最もよく使用されるWebコンソールアクションの一部を実行できます。

•ESET PROTECTを使用しているときにヘルプが必要な場合は、右上端のヘルプアイコンをクリックし、<Current topic> - ヘルプをクリックします。現在のページの該当するヘルプウィンドウが表示されます。

•右上には、現在のユーザーとユーザーセッションタイムアウトカウントダウンのが表示されます。[ログアウト]をクリックすると、いつでもログアウトできます。ユーザーの操作がなく、セッションがタイムアウトした場合は、もう一度ログインする必要があります。

•Webコンソールの左側のメインメニューには、管理者がクライアントセキュリティソリューションとESET PROTECTサーバー設定を管理するために使用できるツールが表示されます。詳細の下のツールを使用すると、ネットワーク環境を設定し、メンテナンスのニーズを最小化できます。また、通知とダッシュボードを設定し、常にネットワークステータスを監視することができます。 をクリックすると、画面の左側にメニューが開きます。 折りたたむをクリックすると、折りたたむことができます。

•画面の左上、ESET PROTECTの名前の横には、製品ナビゲーションアイコンが表示され、ESET PROTECTとその他の製品(ESET Inspect、ESET Business Account、ESET MSP Administrator)を操作できます。

•アイコンは常にコンテキストメニューを示します。

•[更新]をクリックすると、表示情報を再読み込み/更新します。

•ページの下のボタンは、各セクションと機能で固有であり、該当する章で詳述します。

次のトピックでは、メインメニュー項目について説明します。