Linux - ESET PROTECTコンポーネントのアップグレード、再インストール、またはアンインストール

新しいバージョンを再インストールまたはアップグレードする場合は、インストールスクリプトをもう一度実行します。

コンポーネント(この場合はESET PROTECTサーバー)をアンインストールするには、次のように--uninstallパラメータを使用してインストーラを実行します。

sudo ./server-linux-x86_64.sh --uninstall --keep-database

他のコンポーネントをアンインストールする場合は、コマンドで適切なパッケージ名を使用します。ESET Managementエージェントの場合:

sudo ./agent-linux-x86_64.sh --uninstall

 


important

構成およびデータベースファイルはアンインストール中に削除されます。データベースファイルを保持するには、データベースのSQLダンプを作成するか、--keep-databaseパラメータを使用します。

アンインストール後に次の点を確認します。

サービスeraserverが削除されていること。

フォルダ/etc/opt/eset/RemoteAdministrator/Server/が削除されていること。


note

データの復元が必要になる場合に備えて、アンインストールを実行する前に、データベースダンプバックアップを作成することをお勧めします。

エージェントの再インストールの詳細については、関連するを参照してください。

エージェントアンインストールのトラブルシューティングについては、ESET Managementエージェントアンインストールのトラブルシューティングを参照してください。