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インストール処理


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インストールガイドでは、主にエンタープライズのお客様向けにESET PROTECTをインストールするためのさまざまな方法が説明されています。WindowsプラットフォームにESET PROTECTをインストールして、最大250のWindows ESETエンドポイント製品を管理する場合は、小規模および中規模事業向けガイドを参照してください。

既存のESET PROTECTインストールをアップグレードする手順については、「アップグレード手順」を参照してください。

ESET PROTECTインストーラーは、ESET WebサイトのESET PROTECTダウンロードセクションで提供されています。さまざまなインストール方法をサポートするために、さまざまな形式があります。既定では、オールインワンインストーラータブが選択されています。VAまたはスタンドアロンインストーラーをダウンロードする場合は、該当するタブをクリックします。使用可能なダウンロードは次のとおりです。

Zip形式のESET PROTECTオールインワンインストーラーパッケージ(Windows版)

すべてのESET PROTECTインストーラー(ESET PROTECT Virtual Applianceを除く)を含むISOイメージ

仮想アプライアンス(OVA ファイル)仮想環境でESET PROTECTを実行するユーザーまたは簡単なインストールが必要なユーザーの場合は、ESET PROTECT Virtual Applianceの展開をお勧めします。段階的な手順については、『ESET PROTECT Virtual Appliance展開ガイド』を参照してください。

WindowsおよびLinuxプラットフォームの各コンポーネントの個別のインストーラ

その他のインストール方法:

Microsoft Azureでのインストール

段階的なインストール手順(Linux版)


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インストール後にESET PROTECTサーバーコンピューターのコンピューター名を変更しないでください。詳細については、「ESET PROTECTサーバーのIPアドレスまたはホスト名の変更」を参照してください。

環境に適したESET PROTECTインストールの種類を決定するには、次の決定表を参照して、最適な選択を行ってください。例:

クラウドではESET PROTECTで低速インターネット接続を使用しないでください。

SMBユーザーはオールインワンインストーラーを選択してください。

ハードウェアおよびインフラストラクチャのサイジングも参照してください。

インストール方法

 

顧客タイプ

 

移行

 

ESET PROTECTインストールの環境

 

インターネット接続

SMB

エンタープライズ

はい

いいえ

サーバーなし

専用サーバー

共有サーバー

仮想化プラットフォーム

クラウドサーバー

なし

高品質

低品質

オールインワン
Windows Server

 

 

 

オールインワン
Windows Desktop

 

 

 

 

 

 

仮想アプライアンス

 

 

 

 

 

 

Microsoft Azure VM

 

 

 

 

 

 

 

 

コンポーネントLinux

 

 

 

 

コンポーネントWindows