RD Sensorインストール - Windows

前提条件

WinPcap - 最新のWinPcapバージョン(4.1.0以上)を使用します。

ネットワークを正しく構成されていこと(適切なポートが開いている、受信通信がファイアウォールでブロックされていないなど)

ESET PROTECTサーバーに接続可能

すべてのプログラム機能を完全にサポートするには、ESET Managementエージェントをローカルコンピュータにインストールする必要があります

Rogue Detection Sensorログファイルは次の場所にあります。C:\ProgramData\ESET\Rouge Detection Sensor\Logs\

インストール

次の手順に従って、WindowsでRD Sensorをインストールします。


important

上記のすべてのインストール前提条件を満たしていることを確認します。

1.ESET PROTECTダウンロードセクションにアクセスし、このESET PROTECTコンポーネントのスタンドアロンインストーラーをダウンロードします。 (rdsensor_x86.msiまたはrdsensor_x64.msi)。

2.RD Sensorインストーラファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。

3.EULAに同意し、[次へ]をクリックします。

4.クラッシュレポートと匿名のテレメトリーデータ(OSのバージョンと種類、ESET製品バージョン、および他の製品固有の情報)をESETに送信することに同意しない場合は、製品改善プログラムに参加するの横のチェックボックスをオフにします。チェックボックスがオンの場合、テレメトリーデータとクラッシュレポートがESETに送信されます。

5.RD Sensorのインストール場所を選択し、次へ > インストールをクリックします。


important

複数のネットワークセグメントがある場合、Rogue Detection Sensorを各ネットワークセグメントに個別にインストールし、ネットワーク全体のすべてのデバイスの包括的なリストを生成する必要があります。