アップグレード手順
以下では、ESET PROTECTサーバーと他のESET PROTECTコンポーネントのアップグレードのためのさまざまな手順について説明します。移行および再インストール手順も参照してください。
ESET PROTECT 10.0にアップグレードする前に、サポートされているオペレーティングシステムが実行されていることを確認してください。 古いサポートされていないデータベース(MySQL 5.5またはMicrosoft SQL 2008/2012)がインストールされている場合、ESET PROTECTサーバーをアップグレードする前に、データベースを互換性があるデータベースバージョンにアップグレードしてください。 |
アップグレードERA 5.x/6.5 または ESMC 7.0/7.1
ERA 5.x/6.xまたはESMC 7.0/7.1がインストールされている場合:
•ESET PROTECT 10.0への直接アップグレードはサポートされません。
•ESET PROTECT 10.0のクリーンインストールを実行します。
ESMC 7.2から直接ESET PROTECT 10.0にアップグレードできます。
ESMC 7.2または前のESET PROTECTのバージョンからESET PROTECT10.0にアップグレードしてください。
アップグレード手順のいずれかを選択します。
アップグレード手順 |
OS |
コメント |
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Web コンソールのコンポーネントアップグレードタスク |
Windows/Linux |
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Windows |
既存のインストールがオールインワンインストーラーで実行された(Microsoft SQLデータベースApache Tomcatの既定のインストールがある)場合は、オールインワンインストーラーによるアップグレードが推奨されるオプションです。 |
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Linux |
上級ユーザー向けLinux手順。 |
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Linux(仮想アプライアンス) |
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実行中の各ESET PROTECTコンポーネントのバージョンを検索するには、ESET PROTECTサーバーバージョンを確認します。ESET PROTECT Webコンソールのバージョン情報ページに移動し、すべてのESET PROTECTコンポーネントバージョンの一覧を確認します。 |