ESET PROTECT仮想アプライアンスのダウンロード

ESET PROTECT仮想アプライアンスは、OVA (Open Virtualization Appliance)として作成されます。ダウンロードセクションから入手できます。アプライアンスはprotect_appliance.ovaとして使用できます。

Microsoft Hyper -VにVAを展開する場合は、OVAファイルの代わりに、protect_appliance.vhd.zipファイルを使用します

protect_appliance.ova - 複数のESET PROTECTアプライアンスタイプが含まれます。このファイルを展開し、実行するアプライアンスのタイプを選択します。次のアプライアンスタイプから選択できます。

oESET PROTECTサーバー - 専用VMで実行されるESET PROTECTサーバー。Rogue Detection Sensorも含まれます。

oESET PROTECT MDM - モバイルデバイス管理コンポーネントのみ。ESET PROTECTサーバーを公開しない場合は、モバイルデバイスを管理するために、インターネットからESET PROTECT MDM VMにアクセスできるようにする必要があります。

 

OVAファイルは機能するCentOS 7オペレーティングシステムを含むテンプレートです。ESET PROTECT VA OVAファイルを展開するには、ハイパーバイザの手順に従います。protect_appliance.ovaを使用しているときには、ESET PROTECTで展開の後に実行するERAアプライアンスタイプを選択できます。タイプを選択したら、ESET PROTECT仮想アプライアンスの構成を開始できます。OVAファイルを配布した後に、アプライアンスタイプを選択し、VAの設定を構成します。VAはESET PROTECT(またはそのコンポーネントのいずれか)の完全な環境です。

展開を開始する前に、すべての要件が満たされていることを確認します。

展開および構成処理が完了したら、ESET PROTECTを使用してESET PROTECTに接続し、ESET PROTECTの使用を開始できます。


note

ESETはESET PROTECT仮想アプライアンスを提供しますが、ESETはOSまたはOSコンポーネントのサポートおよびメンテナンスの責任については負いかねます。ESET PROTECT仮想アプライアンスは使用と展開を簡素化するために設計され、ESET以外のコンポーネントを含む、公開されているオペレーティングシステムシステムに付属しています。これらのコンポーネントの管理と更新は、ESET PROTECT仮想アプライアンスのユーザーが唯一の責任を負うものとします。定期的にオペレーティングシステムをアップデートし、セキュリティの問題を防止することをお勧めします。