ESET PROTECT On-Prem
 
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ESET PROTECT On-Prem – 目次

リモートアクセスの有効化/無効化

リモートアクセス(Webmin Management InterfaceSSH)を使用するには、最初に有効にする必要があります。

パスワード(ESET PROTECT仮想アプライアンス構成中に指定)を入力し、Enterを2回押して、管理モードにログインします。 矢印キーを使用してEnable/Disable remote accessを選択し、Enterを押します。

リモートアクセスを有効または無効にします。

次を使用できます。

トWebmin - 詳細については、Webmin Management Interfaceを参照してください。WebminはHTTPSを使用し、ポート10000で実行されます。Webminインターフェイスにアクセスするには、一覧のIPアドレスとポート番号10000 (https://<host name or IP address>:10000。たとえばhttps://10.20.30.40:10000またはhttps://protect.local:10000)を使用します。無効にすると、Webminがまだ実行中であり、Webminへのアクセスだけがファイアウォールでブロックされます。

ポート22でSSH経由でリモートアクセス(これはデータベースプルを有効にするために必要です)。


注意

ユーザー権限

adminユーザーのみがSSH経由でリモートで接続できます。

rootユーザーのみがWebminにログインできます。

次の情報がメインのESET PROTECT VA管理コンソール画面に表示されます。

SSHとWebminは、ポート22と10000で有効になっています。

SSHトラブルシューティングも参照してください。