インストールするESET PROTECTコンポーネントを判断する
ESET PROTECT仮想アプライアンスのコンソールウィンドウには、インストール済みのESET PROTECTコンポーネントとバージョンが一覧表示されます。
ESET PROTECT仮想アプライアンスのオペレーティングシステムは、サーバーのバージョンに基づいて確認できます。
•11.0.199.0以前—CentOS 7 (仮想アプライアンス11.0.14.0以前)
•11.0.215.0以降—Rocky Linux 9 (仮想アプライアンス11.0.19.0以降)
コンポーネントのアップグレード後にこのダイアログを更新するには、次の操作を行います。
•仮想アプライアンスの再起動
•パスワード(ESET PROTECT仮想アプライアンス構成中に指定)を入力し、Enterを2回押して、管理モードにログインします。 矢印キーを使用してExit to terminalを選択し、Enterを押します。 ターミナルを終了してロック画面に戻ります。