モジュールアップデートロールバック
モジュールアップデートが問題を引き起こしたり、一部のクライアントには更新を適用しない場合(テストの場合やリリース前更新のテストなど)、モジュールアップデートロールバックタスクを使用できます。このタスクを適用すると、モジュールが前のバージョンにリセットされます。
次のオプションのいずれかを選択して、新しいクライアントタスクを作成します。
•タスク > 新規 > クライアントタスクをクリックします。
•タスクをクリックし、任意のタスクタイプを選択して、新規 > クライアントタスクをクリックします。
•コンピューターで対象デバイスをクリックし、タスク > 新しいタスクを選択します。
基本
基本セクションで、名前や説明(任意)などのタスクに関する基本情報を入力します。 タグを選択をクリックして、タグを割り当てます。
タスクドロップダウンメニューで、作成および設定するタスクタイプを選択します。新しいタスクを作成する前に、特定のタスクタイプを選択した場合、前回の選択に基づいて、タスクがあらかじめ選択されます。タスク(すべてのタスクの一覧を参照)は、タスクの設定と動作を定義します。
設定
このセクションを展開し、モジュールアップデートロールバック設定をカスタマイズします。
操作
•アップデートを有効にする - アップデートが有効で、クライアントは次のモジュールアップデートを受信します。
•ロールバックして次回の更新を無効にする - 更新は、[無効期間]ドロップダウンメニューで指定した期間(24/36/48時間)または取り消されるまで無効です。
取り消されるまでオプションを使用すると、セキュリティリスクにつながるため注意してください。 |
概要
構成された設定の概要を確認し、終了をクリックします。クライアントタスクが作成され、ポップアップウィンドウが開きます:
•[トリガーの作成(推奨)]をクリックし、クライアントタスクターゲット(コンピューターまたはグループ)とトリガーを指定します。
•閉じるをクリックすると、後からトリガーを作成できます。クライアントタスクインスタンスをクリックし、ドロップダウンメニューから実行を選択します。
タスクには、作成した各タスクの進行状況インジケータバー、ステータスアイコン、および詳細が表示されます。