FAQ

質問の一覧

1.「ログインが失敗しました。接続は未接続状態で失敗しました」というエラーの解決方法を教えてください。

2.「LOST+FOUND」グループの目的は何ですか。

3.デュアルアップデートプロファイルはどのように作成するのですか。

4.ブラウザウィンドウ全体を更新せずに、ページまたはページのセクションの情報を更新する方法を教えてください。

5.ESET Managementエージェントのサイレントインストールの実行方法を教えてください。

6.RD Sensorがネットワーク上の一部のコンピューターを検出しません。

7.検出の駆除後に、ESET PROTECTに表示される未解決の検出数をリセットする方法を教えてください。

8.ESET Managementエージェント接続間隔のCRON式を設定する方法を教えてください。

9.自動展開用の新しい動的グループを作成する方法を教えてください。

10. ESET PROTECTに追加するコンピューターのリストが入ったファイルをインポートするときには、どのようなファイル形式にする必要がありますか。

11. ESET PROTECTの証明書の署名に使用できるのは、どのサードパーティの証明書ですか。

12. どのようにしてWebコンソールの管理者パスワード(Windowsオペレーティングシステム上でセットアップ中に入力したパスワード)のリセットができるのでしょうか。

13. どのようにしてWebコンソールの管理者パスワード(Linuxでのセットアップ中に入力)のリセットができるのでしょうか。

14. RD Sensor が何も検出しない場合のトラブルシューティング方法を教えてください。

15. 動的グループテンプレートウィンドウに項目が表示されません。なぜですか。

16. ダッシュボードウィンドウに情報が表示されません。なぜですか。

17. どのようにしてESETセキュリティ製品をアップグレードできますか。

18. Webコンソールのアドレスでサフィックスを変更する方法


 

Q:「ログインが失敗しました。接続は未接続状態で失敗しました」というエラーの解決方法を教えてください。

A:ESET PROTECT ServerサービスまたはMS SQL Serverサービスが実行中であるかどうかを確認してください。実行中でない場合は起動します。実行中の場合は、サービスを再起動し、Webコンソールを更新してから、再度ログインしてください。詳細については、「トラブルシューティングログイン」を参照してください。

 

Q:LOST+FOUND」グループの目的は何ですか。

A:ESET PROTECTサーバーに接続し、静的グループのいずれのメンバーでもない各コンピューターは自動的にこのグループに表示されます。他の静的グループ内のコンピューターと同様に、グループとその中のコンピューターを操作できます。グループ名を変更したり、他のグループに移動できますが、削除はできません。

 

Q:デュアルアップデートプロファイルはどのように作成するのですか。

A:段階的な手順については、ESETナレッジベース記事を参照してください。

 

Q:ブラウザウィンドウ全体を更新せずに、ページまたはページのセクションの情報を更新する方法を教えてください。

A:ページセクションの右上にあるコンテキストメニューで、[更新]をクリックします。

 

Q:ESET Managementエージェントのサイレントインストールの実行方法を教えてください。

A:次の方法ではサイレントインストールを実行できます:

GPOまたは SCCMスクリプト

エージェント展開タスク

ESET Remote Deployment Tool

 

Q:RD Sensorがネットワーク上の一部のコンピューターを検出しません。

A:RD sensorはネットワーク上でパッシブにネットワーク通信をリスニングします。PCが通信していない場合は、RD Sensorでリスニングされません。DNSの設定をチェックし、DNSルックアップの問題が通信を妨げていないことを確認してください。

 

Q:検出の駆除後に、ESET PROTECTに表示される未解決の検出数をリセットする方法を教えてください。

A:未解決の検出数をリセットするには、ESET PROTECTを介してターゲットコンピューターにフルスキャン(詳細検査)を開始する必要があります。手動で検出を駆除した場合は、解決済みにすることができます。

 

Q:ESET Managementエージェント接続間隔のCRON式を設定する方法を教えてください。

A: P_REPLICATION_INTERVALはCRON式を許可しています。

既定は「R R/20 * * * ? *」です。これは、ランダムな20分ごと(3、23、43、または17、37、57など)にランダム秒(R=0-60)で接続することを意味します。ランダム値は時間をロードバランシングして使用する必要があります。このため、すべてのESET Managementエージェントは異なるランダム時間で接続しています。「0 * * * * ?*」などの正確なCRONが使用される場合、この設定のすべてのエージェントは同時に接続します(毎分:00秒)。この時間にはサーバー上で負荷のピークが発生します。詳細については、CRON式の間隔を参照してください。

 

Q:自動展開用の新しい動的グループを作成する方法を教えてください。

A:段階的な手順については、ナレッジベース記事を参照してください。

 

Q:ESET PROTECTに追加するコンピューターのリストが入ったファイルをインポートするときには、どのようなファイル形式にする必要がありますか。

A:次の行が含まれたファイルです。

All\Group1\GroupN\Computer1
All\Group1\GroupM\ComputerX
すべてがルートグループの必要な名前です

 

Q:ESET PROTECTの証明書の署名に使用できるのは、どのサードパーティの証明書ですか。

A:証明書はCA(または中間CA)証明書で、「'keyUsage'」制約の「'keyCertSign'」フラグが付いている必要があります。つまり、他の証明書を署名するために使用できます。

 

Q:どのようにしてWebコンソールの管理者パスワード(Windowsオペレーティングシステム上でセットアップ中に入力したパスワード)のリセットができるのでしょうか。

A:パスワードをリセットするには、サーバーインストーラを実行し、[修復]を選択します。データベースの作成中にWindows認証を使用しなかった場合は、ESET PROTECTデータベースのパスワードが必要になることがあります。このトピックで、ナレッジベース記事を参照してください。


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一部の修復オプションは保存されているデータを削除する可能性があるため注意してください。

パスワードリセットを実行すると、二要素認証は無効になります。

 

Q:どのようにしてWebコンソールの管理者パスワード(Linuxでのセットアップ中に入力)のリセットができるのでしょうか。

A:十分な権限の別のユーザーがESET PROTECTにある場合、管理者アカウントパスワードをリセットできます。ただし、管理者がシステムの唯一のアカウント(インストール時に作成)の場合、このパスワードはリセットできません。このトピックで、ナレッジベース記事を参照してください。

 

Q:RD Sensor が何も検出しない場合のトラブルシューティング方法を教えてください。

A:OSがネットワークデバイスとして検出された場合は、それはコンピューターとしてESET PROTECTに送信されません。ネットワークデバイス(プリンタ、ルータ)は除外されます。RD Sensorはlibpcap version 1.3.0に準拠しています。システムにこのバージョンがインストールされていることを確認してください。もう1つの要件は、RD Sensorがインストールされている仮想マシンからのブリッジネットワークです。これらの要件が満たされる場合は、OS検出でnmapを実行(http://nmap.org/book/osdetect-usage.html)し、コンピューターでOSを検出できるかどうか確認してください。

 

Q:動的グループテンプレートウィンドウに項目が表示されません。なぜですか。

A:ほとんどの場合、そのユーザーには十分な権限がありません。ユーザーが少なくとも動的グループテンプレートの読み取り権限が割り当てられた静的グループに含まれる場合にのみ、テンプレートが表示されます。

 

Q:ダッシュボードウィンドウに情報が表示されません。なぜですか。

A:ほとんどの場合、そのユーザーには十分な権限がありません。データを表示するには、ユーザーにコンピューターとダッシュボードに対する権限が必要です。権限設定の例を参照してください。

 

Q:どのようにしてESETセキュリティ製品をアップグレードできますか。

A:ソフトウェアインストールタスクを使用して、アップグレードする製品を選択します。

 

Q:Webコンソールのアドレスでサフィックスを変更する方法

A:たとえば、Webコンソールが10.1.0.5/eraで、サフィックスeraを変更する場合は、フォルダー名自体を変更しないでください。アドレスの変更は推奨されませんが、必要な場合は、別の名前でwebappsフォルダーにリンクを作成します。

たとえば、Linuxまたは仮想アプライアンスで、次のコマンドを使用できます。
ln -sf /var/lib/tomcat/webapps/era/ /var/lib/tomcat/webapps/esmc

ターミナルでコマンドを実行した後、Webコンソールに10.1.0.5/esmcでアクセスすることもできます(独自のIPアドレスを変更)。