SysInspectorログ要求(Windowsのみ)
SysInspectorログ要求タスクを使用すると、この機能を備えたクライアントセキュリティ製品からSysInspectorログを要求できます。
タスクを作成するには、タスク > 新規 > クライアントタスクをクリックするか、コンピューターで目的のクライアント デバイスをクリックし、新しいタスクを選択します。
基本
基本セクションで、名前や説明(任意)などのタスクに関する基本情報を入力します。 タグを選択をクリックして、タグを割り当てます。
タスクドロップダウンメニューで、作成および設定するタスクタイプを選択します。新しいタスクを作成する前に、特定のタスクタイプを選択した場合、前回の選択に基づいて、タスクがあらかじめ選択されます。タスク(すべてのタスクの一覧を参照)は、タスクの設定と動作を定義します。
設定
•クライアントにログを保存 - クライアントとESET PROTECTサーバーにSysInspectorログを保存する場合は選択します。例えば、ESET Endpoint Securityがクライアントにインストールされている場合、通常、ログはC:\Program Data\ESET\ESET Security\SysInspectorにあります。
概要
構成された設定の概要を確認し、終了をクリックします。クライアントタスクが作成され、ポップアップウィンドウが開きます:
•[トリガーの作成(推奨)]をクリックし、クライアントタスクターゲット(コンピューターまたはグループ)とトリガーを指定します。
•閉じるをクリックすると、後からトリガーを作成できます。クライアントタスクインスタンスをクリックし、ドロップダウンメニューから実行を選択します。
タスクには、作成した各タスクの進行状況インジケータバー、ステータスアイコン、および詳細が表示されます。