エージェント展開

エージェント展開サーバータスクは、ESET Managementエージェントのリモート展開を実行します。

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注意

エージェント展開タスクは、ターゲットコンピューターで、1つずつ(順次に)ESET Managementエージェントのインストールを実行します。結果として、多数のクライアントコンピューターでエージェント展開タスクを実行するときには、完了までに時間がかかる場合があります。このため、代わりにESET Remote Deployment Toolを使用することをお勧めします。同時に(並列で)すべてのターゲットコンピューターでESET Managementエージェントのインストールを実行し、ローカル保存されたインストーラーファイルを使用することでネットワーク帯域幅を節約します。オンラインリポジトリにはアクセスしません。

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警告

エージェント展開タスクは、Windows Server 2003ではサポートされないSSHを使用します。このタスクは、システムでESET Managementエージェントをインストールできません。

新しいサーバータスクを作成するには、タスク > 新規 > add_new_defaultサーバータスクをクリックするか、左側で任意のタスクタイプを選択して、新規 > add_new_defaultサーバータスクをクリックします。

基本

基本セクションで、名前説明(任意)などのタスクに関する基本情報を入力します。 タグの選択をクリックして、タグを割り当てます。
タスクドロップダウンメニューで、作成および設定するタスクタイプを選択します。新しいタスクを作成する前に、特定のタスクを選択した場合、前回の選択に基づいて、タスクがあらかじめ選択されます。タスク(すべてのタスクの一覧を参照)は、タスクの設定と動作を定義します。

次のタスクトリガー設定から選択できます。

完了後にタスクを即時実行] - このオプションをオンにし、[完了]をクリックした後にタスクを自動的に実行します。

トリガーの設定 - チェックボックスをオンにし、トリガーセクションを有効にして、トリガー設定を構成できます。

後でトリガーを設定するには、このチェックボックスをオフにします。

 

エージェント展開設定

ターゲット - これをクリックして、このタスクを受信するクライアントを選択します。

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注意

ターゲットコンピューターが静的グループ同期タスクによってESET PROTECTに追加された場合は、コンピューター名が完全ドメイン名であることを確認します。これらの名前は展開中にクライアントのアドレスとして使用されます。これらが正しくないと、展開が失敗します。dNSHostName属性をコンピューターホスト名属性として、エージェント展開の目的で同期中に使用します。

サーバーホスト名(オプション) - クライアント側とサーバー側で異なる場合は、サーバーホスト名を入力できます。

 

ターゲットコンピューター資格情報

ユーザー名/パスワード - エージェントのリモートインストールを実行する十分な権限を持つユーザーのユーザー名とパスワード。

 

証明書設定

ピア証明書:

ESET PROTECT証明書 - エージェントインストールのセキュリティ証明書と認証機関。既定の証明書と認証機関を選択するか、カスタム証明書を使用できます。

カスタム証明書 - 認証でカスタム証明書を使用する場合は、エージェントのインストール時に証明書に移動して選択します。詳細については、証明書の章を参照してください。

証明書パスフレーズ - 証明書のパスワード。ESET PROTECT サーバーインストール中に入力したパスワード(認証機関を作成した手順)か、カスタム証明書のパスワード。

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警告

証明書パスフレーズには、" \文字を使用できません。 これらの文字は、エージェントの初期化中に重大なエラーが発生する原因となります。

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注意

ESET PROTECTサーバーは、オペレーティングシステムに合ったエージェントインストールパッケージを自動的に選択できます。

LinuxまたはMacコンピューターにインストールする場合は、ターゲットコンピューターでSSHデーモンが有効で、ポート22で実行され、ファイアウォールがこの接続をブロックしていないことを確認します。次のコマンド(IPアドレスをESET PROTECTサーバーのIPで置換)を使用して、Linuxファイアウォールの例外を追加します。
iptables -A INPUT -s 10.0.0.1 -p tcp --dport 22 -m state --state NEW -j ACCEPT

Linuxインストールでは、sudoコマンドまたはrootユーザーを使用するアクセス権をもつユーザーを選択します。rootを使用する場合は、sshサービスがrootとしてのログインを許可する必要があります。

エージェントを再展開するには、現在のエージェントを削除しないでください。代わりに、現在のエージェントで展開タスクを実行してください。エージェントを削除するときには、新しい展開の後に、古いタスクを実行し始めることができます。

他の設定

クラッシュレポートとテレメトリーデータをESETに送信することに同意しない場合は、製品改善プログラムに参加するチェックボックスをオフにします。チェックボックスがオンの場合、テレメトリーデータとクラッシュレポートがESETに送信されます。

トリガー

トリガーセクションには、タスクを実行するトリガーの情報があります。各サーバータスクは、トリガーのみを設定できます。各トリガーは1つのサーバータスクのみを実行できます。トリガーの設定基本セクションで選択されていない場合、トリガーは作成されません。タスクはトリガーがなくても作成できます。このようなタスクは後から手動で実行するか、トリガーを後から追加できます。

詳細設定 - 調整

調整を設定すると、作成されたトリガーの詳細ルールを設定できます。調整の設定は任意です。

概要

すべての構成されたオプションはここに表示されます。設定を確認し、完了をクリックします。

タスクには、作成した各タスクの進行状況インジケータバーステータスアイコン、および詳細が表示されます。