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隔離管理

隔離管理タスクを使用して、検査中にESET PROTECT On-Prem隔離内で検出された感染したオブジェクトまたは疑わしいオブジェクトを管理します。

次のオプションのいずれかを選択して、新しいクライアントタスクを作成します。

タスク > 新規 > add_new_defaultクライアントタスクをクリックします。

タスクをクリックし、任意のタスクタイプを選択して、新規 > add_new_defaultクライアントタスクをクリックします。

コンピューターで対象デバイスをクリックし、icon_tasksタスク > add_new_default新しいタスクを選択します。

基本

基本セクションで、名前や説明(任意)などのタスクに関する基本情報を入力します。 タグを選択をクリックして、タグを割り当てます。
タスクドロップダウンメニューで、作成および設定するタスクタイプを選択します。新しいタスクを作成する前に、特定のタスクタイプを選択した場合、前回の選択に基づいて、タスクがあらかじめ選択されます。タスク(すべてのタスクの一覧を参照)は、タスクの設定と動作を定義します。

設定

隔離管理設定

アクション-隔離内のオブジェクトで実行するアクションを選択します。

オブジェクトを復元(オブジェクトを元の場所に復元しますが、検査されます。隔離の理由が存在する場合は、オブジェクトはもう一度隔離されます)

オブジェクトを復元し、今後は除外する(オブジェクトを元の場所に復元し、今後隔離されません)

オブジェクトの削除 - オブジェクトを完全に削除します。

フィルタの種類-以下に定義した条件に基づいて隔離内のオブジェクトをフィルタにかけます。

フィルタ設定:

ハッシュ項目 - フィールドにハッシュ値を追加します。例えば、すでに隔離されたオブジェクトなど、既知のオブジェクトのみを入力できます。

発生 > 発生元発生先 - オブジェクトが隔離された場合、時間範囲を定義します。

サイズ > 最小/最大サイズ(バイト)-隔離オブジェクトのサイズ範囲(バイトで)を定義します。

検出名-隔離項目リストから検出を選択します。

オブジェクト名-隔離項目リストからオブジェクトを選択します。

概要

構成された設定の概要を確認し、終了をクリックします。クライアントタスクが作成され、小さいウィンドウが開きます。

[トリガーの作成(推奨)]をクリックし、クライアントタスクターゲット(コンピューターまたはグループ)とトリガーを指定します。

閉じるをクリックすると、後からトリガーを作成できます。クライアントタスクインスタンスをクリックし、ドロップダウンメニューからrestart_default実行を選択します。

client_task_finish

タスクには、作成した各タスクの進行状況インジケータバーステータスアイコン、および詳細が表示されます。