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検出除外の追加または編集

検出を除外

有効なESET検出名を指定してください。有効な検出名については、ログファイルを参照し、ログファイルドロップダウンメニューから検出を選択します。これは、誤検出サンプルがESET Safe Serverで検出されているときに役立ちます。実際の侵入に対しての除外は非常に危険です。パスマスクフィールドで...をクリックして、影響を受けるファイル/ディレクトリのみを除外するか、一時的な場合に限って除外することを検討してください。除外は、望ましくない可能性があるアプリケーション、安全でない可能性があるアプリケーション、不審なアプリケーションにも適用されます。

パス除外形式を参照してください。

DIALOG_EXCLUDE_THREAT

以下の検出除外の例を参照してください。

ハッシュを除外

ファイルタイプ、場所、名前、拡張子に関係なく、指定されたハッシュSHA-1に基づいて、ファイルを除外します。

DIALOG_EXCLUDE_HASH


example

検出名による除外

特定の検出を名前で除外する場合は、有効な検出名を入力します。

Win32/Adware.Optmedia

ESET Safe Serverアラートウィンドウから検出を除外するときには、次の形式を使用することもできます。

@NAME=Win32/Adware.Optmedia@TYPE=ApplicUnwnt
@NAME=Win32/TrojanDownloader.Delf.QQI@TYPE=Trojan
@NAME=Win32/Bagle.D@TYPE=worm


コントロール要素

追加 - オブジェクトを検出対象外にします。

編集 - 選択したエントリーを編集します。

削除 – 選択したエントリを削除します(CTRLを押しながらクリックすると、複数のエントリを選択できます)。