マルウェア検査
マルウェア検査セクションは、詳細設定 > 検出エンジン > マルウェア検査からアクセスでき、検査プロファイルの検査パラメータを設定できます。
オンデマンド検査
選択されたプロファイル – オンデマンドスキャナーによって使用される特定のパラメーターのセット。新しいプロファイルを作成するには、[プロファイルのリスト]の横の[編集]をクリックします。詳細については、検査プロファイルを参照してください。
検査プロファイルを選択したら、以下のオプションを設定できます。
検査対象 - 特定の対象のみ、または対象のグループを検査する場合は、検査の対象の横の編集をクリックし、フォルダ(ツリー)構造からオプションを選択します。詳細については、検査対象を参照してください。
オンデマンド保護および機械学習保護 - 検査プロファイルごとにレポートと保護レベルを設定できます。既定では、検査プロファイルはリアルタイムファイルシステム保護で定義されているものと同じ設定を使用します。リアルタイムファイルシステム保護設定を使用の横にあるトグルを無効にすると、カスタムレポートと保護レベルを設定できます。レポートと保護レベルの詳細な説明については、保護を参照してください。
ThreatSense - コントロールするファイル拡張子や使用される検出方法などの詳細設定オプション。詳細については、ThreatSenseを参照してください。