ネットワーク攻撃保護(IDS)

ネットワーク攻撃保護(IDS)は、既知の脆弱性の悪用の検出を改善します。ネットワーク攻撃保護の詳細については、用語集をお読みください。ネットワーク攻撃保護を設定するには、詳細設定 > 保護 > ネットワークアクセス保護 > ネットワーク攻撃保護を開きます。

ネットワーク攻撃保護(IDS)を有効にする - ネットワークトラフィックの内容を分析し、ネットワーク攻撃から保護します。有害だと見なされるすべてのトラフィックがブロックされます。

ボットネット保護を有効にする- コンピュータが感染した場合や、ボットが通信を試みているときに、一般的なパターンに基づいて、悪意のあるコマンドとの通信およびコントロールサーバーを検出してブロックします。用語集のボットネット保護をお読みください。

IDSルール - このオプションでは、コンピューターに害をもたらす可能性があるさまざまな攻撃およびエクスプロイトタイプを検出する、詳細なフィルタオプションを設定できます。

ネットワーク保護によって検出されたすべての重要なイベントがログファイルに保存されます。詳細については、ネットワーク保護ログを参照してください。