スケジューラ
ESET Server Security for Linuxバージョン8以降では、定義された曜日と時間に、定期的な毎週のカスタム検査を実行できます。
検査のスケジュール設定
1.Webインターフェイスで、設定 > ツール > スケジューラをクリックします。
2.タスクの横の編集をクリックします。
3.[追加]をクリックします。
4.スケジュールに名前を付け、時刻を設定し、カスタム検査が自動的にトリガーされる曜日を選択します。次へをクリックします。
5.検査プロファイルを選択します。
6.検査対象または定義されたカスタム対象を改行で区切って選択します。
7.使用可能なオプション(検査して駆除、 検査除外)を選択/選択解除します。
8.完了をクリックしてから、保存をクリックしてダイアログを閉じます。
9.保存をクリックして、すべての変更を保存します。
スケジュールされたタスクを変更するには、上記の手順3で特定のタスクを選択し、編集をクリックします。残りの手順を続行します。
スケジュールされたタスクを削除するには、上記の手順3で特定のタスクを選択し、削除をクリックします。手順8とに進みます。
スケジュールされたタスクの実行 スケジューラはcronを使用し、該当するコンピューターが実行されている場合に実行されます。コンピューターがオフの場合、タスクは、コンピューターがオンになっている次回のスケジュールされた時刻に実行されます。 |