設定
ESET Server Security for Linuxの既定の設定を変更するには、設定画面に移動します。検出動作を調整したり、製品のアップデートおよび接続設定を変更したり、Webインターフェイスのパスワードと証明書を変更したりすることができます。変更を適用するには、設定画面で保存をクリックします。
要件に従ってESET Server Security for Linuxを設定し、後から使用するために設定を保存する場合(またはESET Server Security for Linuxの別のインスタンスで使用する場合)は、.xmlファイルにエクスポートできます。
ルート権限で、ターミナルウィンドウから次のコマンドを実行します。
設定のエクスポート
/opt/eset/efs/sbin/cfg --export-xml=/tmp/export.xml
設定のインポート
/opt/eset/efs/sbin/cfg --import-xml=/tmp/export.xml
使用可能なオプション
短縮型 |
標準型 |
説明 |
---|---|---|
|
--import-xml |
設定をインポートします |
|
--export-xml |
設定をエクスポートします |
-h |
--help |
ヘルプを表示します |
-v |
--version |
バージョン情報を表示します |