ESET Server Security for Linuxのアクティベーション
ESET販売店から入手したライセンスを使用してESET Server Security for Linux (ESSL)をアクティベーションします。
Webインターフェイスを使用してアクティベーションする
1.Webインターフェイスにログインする。
2.ステータス概要 > ライセンスをクリックします。
3.任意のアクティベーション方法を選択します。
•製品認証キーでアクティベーションする - ESET Server Security for Linux製品認証キーを購入したユーザー向けです。
•アカウント – ESET Server Security for Linuxライセンスをアカウントにインポートした、登録済みのESET Business Account (EBA)、ESET MSP Administrator (EMA)、またはESET PROTECT Hubユーザーの場合。EBA、EMA、またはESET PROTECT Hubユーザー名およびパスワードが必要です。
•オフラインライセンス - ESET Server Security for Linuxがインターネットに接続できない場合に、このオプションを使用します。ESSLはオフライン環境で使用されます。
ライセンスが期限切れの場合は、同じ場所でライセンスを別のライセンスに変更できます。
EBA、EMA、またはESET PROTECT Hubログイン資格情報を使用して、ESSLをアクティベーションする
1.Webインターフェイスにログインする。
2.ステータス概要 > ライセンスをクリックし、アカウントを選択します。
3.EBA、EMA、またはESET PROTECT Hubログイン資格情報を入力します。
4.特定のライセンスまたはサイト(ライセンスプール)を選択して、ESSLをアクティベーションします。
5.アクティベーションをクリックします。
ターミナルを使用してアクティベーションする
/opt/eset/efs/sbin/licユーティリティを特権ユーザーで使用して、ターミナルウィンドウからESET Server Security for Linuxをアクティベーションします。
Syntax: /opt/eset/efs/sbin/lic[オプション]
例 以下のコマンドは、特権ユーザーで実行する必要があります。 製品認証キーを使用してアクティベーション
または
XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXはESET Server Security for Linux製品認証キーを表します。 EBA、EMA、またはESET PROTECT Hubアカウントを使用したアクティベーション1.次のコマンドを実行します。
ここで、your@usernameはEBA、EMA、またはESET PROTECT Hubアカウントのユーザー名を表します。 2.パスワードを入力し、Enterキーを押します。 3.使用可能なESSLライセンスとサイト(ライセンスプール)の一覧が表示されます。 4.次のコマンドのいずれかを実行します。
XXX-XXX-XXXは、前に表示されたリストの各ライセンスの横にある角括弧で囲まれた公開ライセンスIDを表します。一方、site_IDは、前に表示された各サイトの横にある角括弧で囲まれた英数字文字列を表します。
site_IDは、前の手順で表示した一覧の各サイトの横にある角括弧で囲まれた英数字の文字列を表します。 5.パスワードを入力し、Enterキーを押します。 ユーザー名、パスワード、および公開ライセンスIDがpassword.txtファイルに保存されている場合は、特権ユーザーで次の手順を実行します。
オフラインライセンスファイルを使用したアクティベーション
または
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ESET PROTECTを使用してアクティベーションする
ESET PROTECT Webインターフェイスにログインし、クライアントタスク > 製品のアクティベーションに移動して、製品のアクティベーション手順に従います。
アクティベーションが完了したら、Webインターフェイスにアクセスし、システムの最初の検査を起動するか、ESET Server Security for Linuxを設定します。