サービスの可用性
可用性
ESETでは、最高品質のクラウドサービスを提供することに注力しています。そのため、ESET LiveGuard Advancedについては、毎月99.5%の可用性を維持するために、商業的に実行可能な最大限の努力を講じています。可用性とは、製品にインターネット経由でアクセスして使用できることを意味します。
特に、ESET LiveGuard Advancedでは、ダウンタイムは、サンプルの送信後70分以内に、ユーザーまたはESET PROTECTコンソールで分析結果を利用できない期間として定義されます。
万が一ESET LiveGuard Advancedが停止した場合でも、ESETエンドポイントおよびサーバーセキュリティ製品(使用している場合)は影響を受けません。
可用性は、業界のベスト プラクティスに従って実装された監視ツールを使用して測定されます。
お客様側の技術的な制限(フェアユースポリシーの違反、設定ミス、製品を使用する権利の終了など)および不可抗力事象によって、製品の可用性が阻害されることは、ダウンタイムと見なされません。提供される可用性レベルは、プレビュー、プレリリース、ベータ版、非再販版、体験版、早期アクセス製品バージョンには適用されません。
保守
計画停止とは、ネットワーク、ハードウェア、サービスメンテナンス、アップグレードに関連する停止で、15分を超える可能性があり、計画停止の開始の少なくとも3営業日前にESET Status Portalで公開される通知によって発表されます。計画停止はダウンタイムとは見なされません。
ESET Status Portalには、ESETクラウドサービスの現在のステータス、スケジュール済みの停止、および過去のインシデントが表示されます。サポートされているESETサービスで問題が発生し、Status Portalに表示されない場合は、ESETテクニカルサポートにお問い合わせください。
監視チームは、高い信頼性と精度を維持するため、潜在的な問題を内部で検証し、確認されたインシデントを手動で投稿および更新しています。そのため、Status Portalにはわずかに遅れて表示されます。期間が短いインシデントは、手動で確認する前に解決した場合、投稿されない場合があります。