マルウェア検査

このセクションには、検査パラメーターを選択するオプションがあります。


note

この検査プロファイルセレクターは、オンデマンド検査Hyper-V検査、およびOneDrive検査に適用されます。

選択されたプロファイル

オンデマンドスキャナーで使用される特定のパラメーターのセット定義済みの検査プロファイルのいずれかを使用するか、新しいプロファイルを作成できます。検査プロファイルは、さまざまなThreatSenseエンジンパラメーターを使用できます。

プロファイルのリスト

新しいプロファイルを作成するには、[編集]をクリックします。プロファイル名を入力し、追加をクリックします。新しいプロファイルは、既存の検査プロファイルが一覧表示される選択されたプロファイルドロップダウンメニューに表示されます。

検査の対象

特定の対象を検査する場合は、編集をクリックし、ドロップダウンメニューからオプションを選択するか、フォルダ(ツリー)構造から特定の対象を選択します。

ThreatSense パラメータ

オンデマンドコンピュータースキャナーの検査パラメータを修正します。

オンデマンド保護および機械学習保護

レポートは、検出エンジンと機械学習コンポーネントによって実行されます。

Hyper-V検査ウィンドウ:

scan_hyperv

[Hyper -V検査の対象] ドロップダウンメニューでは、事前定義されている次の検査対象を選択できます。

プロファイル設定によって

選択された検査プロファイルに設定されている対象を選択します。

すべての仮想マシン

すべての仮想マシンを選択します。

電源が入っている仮想マシン

すべてのオンラインの仮想マシンを選択します。

電源が入っていない仮想マシン

すべてのオフラインの仮想マシンを選択します。

選択肢なし

すべての選択をクリアします。

設定したカスタムパラメータを使用して検査を実行するには、[検査]をクリックします。すべての検査が完了した後に、ログファイル > Hyper-V検査をチェックします。