インストール
ESET Server Security for Linux (ESSL)はバイナリファイル(.bin)として配布されます。
OSをアップデート ESET Server Security for Linuxのインストール前に、OSに最新のアップデートがインストールされていることを確認してください。 |
削除する ESET File Security for Linuxバージョン4.xがインストールされている場合は、最初に削除します。ESET Server Security for LinuxはESET File Security for Linuxバージョン4.xと互換性がありません。 ESET Remote Administratorを使用してESET File Security for Linuxバージョン4を管理している場合は、ESET Security Management Centerにアップグレードしてから、ESET PROTECTにアップグレードして、リモートでESSLを管理します。 |
ターミナルを使用してインストールする
製品をインストールまたはアップグレードするには、ご使用の適切なOSディストリビューションのルート権限で、ESET配布スクリプトを実行します。
•./efs.x86_64.bin
•sh ./efs.x86_64.bin
.debまたは.rpmインストールパッケージを入手する OSに合った.debまたは.rpmインストールパッケージを取得するには、「-n」コマンドライン引数でESET配布スクリプトを実行します。 sudo ./efs.x86_64.bin -n または sudo sh ./efs.x86_64.bin -n |
インストールパッケージの依存関係を表示するには、次のコマンドのいずれかを実行します。
•dpkg -I <deb package>
•rpm -qRp <rpm package>
画面の手順に従います。製品ライセンス契約に同意すると、インストールが完了し、Webインターフェイスログイン詳細情報が表示されます。
インストーラーは依存関係の問題について通知します。
ESET PROTECTを使用してインストールする
ESET Server Security for Linuxをコンピューターにリモート展開するには、ESET PROTECTソフトウェアインストールオンラインヘルプセクションを参照してください。
検出モジュールの定期的な更新を有効にするには、をアクティベーションESET Server Security for Linuxします。
必要に応じて、Webインターフェースをリモートで有効にします。
サードパーティーアプリ ESET Server Security for Linuxで使用されるサードパーティーアプリの概要は、/opt/eset/efs/doc/modules_notice/にあるNOTICE_modeファイルを参照してください。 |