パスワードポリシー
ユーザーパスワード要件
•ユーザーがパスワードを変更できる - 無効な場合、リモート管理コンソールから管理者が開始するときにのみ、パスワードを変更できます。
パスワード文字
ポリシー設定 |
OSでサポート |
説明 |
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必ず小文字を使用 |
パスワードには小文字を1文字以上使用する必要があります。(a-z) |
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必ず大文字を使用 |
パスワードには大文字を1文字以上使用する必要があります。(A-Z) |
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必ず数字を使用 |
パスワードには数字を1文字以上使用する必要があります。(0-9) |
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記号を使用する必要がある |
パスワードには特殊文字を1文字以上使用する必要があります。(!@#$%) |
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最低パスワード長 |
最低限必要なパスワードの長さ(1~127文字)を定義します。 |
パスワード再試行回数
ポリシー設定 |
OSでサポート |
説明 |
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不正なパスワードの施行を制限 |
無効にすると、誤ったパスワードの試行は無制限になります。セキュリティ上のリスクがあるため、この設定を長期間無効にすることはお勧めしません。 |
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不正なパスワードの最大試行回数 |
最大値は254です。アカウントがロックされ、新しいパスワードを設定するためにリカバリーパスワードが必要になるまでに、間違ったパスワードを連続して試行できる最大回数。 |
パスワードの有効期間
ポリシー設定 |
OSでサポート |
説明 |
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パスワードの有効期間 |
無効にすると、ユーザーパスワードに有効期限が設定されません。 |
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最大パスワード使用時間(日数) |
1から999の値。推奨される範囲は30~90です。 |
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パスワードが期限切れになるときにユーザーに警告 |
無効にすると、ユーザーは製品によってパスワードの有効期限が近づいていることを警告されません。 |
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期間が次より短い(日数)ときに警告 |
1から999の値。パスワードの有効期限がユーザーに警告されるまでの日数を指定します。 |
リカバリーパスワードオプション
パスワード再試行回数
ポリシー設定 |
OSでサポート |
説明 |
---|---|---|
不正なパスワードの施行を制限 |
無効にすると、誤ったリカバリーパスワードの試行に制限はありません。セキュリティ上のリスクがあるため、この設定を長期間無効にすることはお勧めしません。 |
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不正なパスワードの最大試行回数 |
最大値は254です。アカウントがロックされ、新しいパスワードを設定するためにリカバリーパスワードが必要になるまでに、間違ったパスワードを連続して試行できる最大回数。 |
リカバリーパスワード使用回数
•このセクションのすべての設定は既定で有効ではありません。手動で有効にしてください。 •このセクションのすべての設定が適用され、コンピューターが復号され、もう一度暗号化された後に有効になります。 |
ポリシー設定 |
OSでサポート |
説明 |
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リカバリーパスワードの使用を制限 |
無効にすると、新しいリカバリーパスワードが生成されるまで、同じリカバリーパスワードを繰り返し使用できます。 |
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最大使用回数 |
最大値は254です。 |
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リカバリーパスワードの制限に近づいているときにユーザーに警告 |
有効にすると、リカバリーパスワードが有効期限に近づいたときに、警告が表示されます。 |
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使用回数の残りが次のときに警告 |
最大値は255です。 |
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新しいリカバリーパスワードを自動的に生成 |
有効にすると、設定されたパスワードの残り回数に達した後に、新しいリカバリーパスワードが自動的に生成されます。 |
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(使用回数の残りが)次のときに生成 |
最大値は255です。 |