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ターミナル経由の検出モジュールのアップデート

ターミナル経由のモジュールのアップデート

ターミナルウィンドウからすべての製品モジュールをアップデートするには、次のコマンドを実行します。

  /Applications/ESET\ Endpoint\ Security.app/Contents/MacOS/upd -u 

ターミナル経由のアップデートとロールバック

オプション - 短い形式

オプション - 長い形式

説明

-u

--update

Module aktualisieren

-c

--cancel

モジュールのダウンロードをキャンセルする

-e

--resume

アップデートのブロックを解除する

-r

--rollback=VALUE

スキャナモジュールを最も古いスナップショットにロールバックし、値に設定した時間すべてのアップデートをブロックします。

-l

--list-modules

製品モジュールのリストを表示

 

--check-app-update

リポジトリの新しい製品バージョンの利用可能状況を確認する

 

--perform-app-update

利用可能な場合は新しい製品バージョンをダウンロードしてインストールする

 

--accept-license

ライセンスの変更を許可


important

updの制限

updユーティリティを使用して、製品構成を変更することはできません。


example

アップデートを48時間停止し、スキャナーモジュールの最も古いスナップショットにロールバックするには、特権ユーザーで次のコマンドを実行します。

sudo /opt/eset/efs/bin/upd --rollback=48

/Applications/ESET\ Endpoint\ Security.app/Contents/MacOS/upd --rollback=48

スキャナーモジュールの自動アップデートを再開するには、特権ユーザーとして次のコマンドを実行します。

sudo /opt/eset/efs/bin/upd --resume

/Applications/ESET\ Endpoint\ Security.app/Contents/MacOS/upd --rollback=48

IPアドレス「192.168.1.2」とポート「2221」で使用可能なミラーサーバーからアップデートするには、特権ユーザーで次のコマンドを実行します。

sudo /opt/eset/efs/bin/upd --update --server=192.168.1.2:2221

/Applications/ESET\ Endpoint\ Security.app/Contents/MacOS/upd --rollback=48