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Webコントロールルールの追加

Webコントロールルールウィンドウでは、Webコントロールの既存フィルタリングルールを手動で作成または変更できます。

名前

特定しやすいように、ルールの説明を名前フィールドに入力します。

有効

[有効]をクリックすると、このルールは無効または有効になります。これは、ルールを永続的に削除したくない場合に便利です。

アクション

URLに基づくアクションまたはカテゴリに基づくアクションを選択します。

hmtoggle_plus0URLに基づくアクション

hmtoggle_plus0分類に基づくアクション

アクセス権

  • 許可- URLアドレス/分類へのアクセスが認可されます。
  • 警告 - URLアドレス/分類に関する警告が表示されます。
  • 常に警告 - URLアドレス/分類に関する警告が表示されます。Webサイトにアクセスできますが、管理者に通知されます。
  • ブロック - URLアドレス/分類がブロックされます。

適用期間

特定の期間に作成されたルールを適用できます。ドロップダウンメニューから、時間スロットを選択します。

ログ記録の重大度

  • 常に記録する - すべてのオンライン通信を記録します。
  • 診断 - プログラムを微調整するのに必要な情報をログに記録します。
  • 情報 - アップデートの成功メッセージを含むすべての情報メッセージと上記のすべてのレコードを記録します。
  • 警告 - 重大なエラー、エラー、および警告メッセージを記録します。
  • なし - ログは作成されません。

note

ログの重要度はルールごとに個別に設定できます。警告ステータスのログは、ESET PROTECTによって収集できます。

ユーザー一覧

  • 追加 - [ユーザーまたはグループの選択]ダイアログウィンドウが開き、目的のユーザーを選択できます。ユーザーを入力しないと、ルールはすべてのユーザーに適用されます。
  • 削除 - 選択されたユーザーをフィルタから削除します。