アプリケーション検査ルール
アプリケーション検査ルールを使用すると、特定のアプリケーションに対するESET Endpoint Securityの動作をカスタマイズし、SSL/TLSモードが対話モードのときに選択されたアクションを記憶できます。このリストは、詳細設定 > 保護 > SSL/TLS > アプリケーション検査ルール > 編集で表示および編集できます。
アプリケーション検査ルールウィンドウは、次の項目で構成されています。
列
アプリケーション - ... オプションをクリックするか手動でパスを入力して、ディレクトリツリーから実行可能ファイルを選択します。
検査アクション - 検査の対象 または 無視を選択して通信をスキャンまたは無視します。自動を選択すると、自動モードでは検査し、対話モードでは確認します。確認を選択すると、常に処理方法をユーザーに確認します。
コントロール要素
追加 - フィルタリングされたアプリケーションを追加。
編集 - 設定するアプリケーションを選択し、[編集]をクリックします。
削除 - 削除するアプリケーションを選択し、[削除]をクリックします。
インポート/エクスポート - ファイルからアプリケーションをインポートするか、現在のアプリケーションのリストをファイルに保存します。
OK/キャンセル - 変更を保存する場合は[OK]をクリックします。保存せずに終了する場合は[キャンセル]をクリックします。