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HTTP(S)トラフィック検査

既定で、ESET Endpoint Securityはインターネットブラウザーやその他のアプリケーションで使用されるHTTPおよびHTTPSトラフィックを検査するように設定されています。サードパーティのソフトウェアで問題が発生していて、問題の原因がESET Endpoint Securityなのか確認したい場合のみ、トラフィック検査を無効にしてください。

HTTPトラフィック検査を有効にする – HTTPトラフィックは、すべてのアプリケーションのすべてのポートで常に監視されます。

HTTPSトラフィック検査を有効にする - HTTPSトラフィックでは、暗号化チャンネルを使用して、サーバーとクライアント間で情報を送受信します。ESET Endpoint Securityは、SSL (Secure Socket Layer)およびTLS (Transport Layer Security)プロトコルを使用した通信を検査します。このプログラムは、オペレーティングシステムのバージョンに関係なく、HTTPSプロトコルで使用されるポートで定義されたポート上のトラフィックだけを検査します(事前に定義された443と0-65535にポートを追加できます)。