アップデートの設定
コンピューターのセキュリティを最大化するためには、ESET Endpoint Securityを定期的にアップデートするのが最善の方法です。[アップデート]モジュールはプログラムモジュールおよびシステムのコンポーネントが常に必ず最新情報であるようにします。
メインプログラムウィンドウの[アップデート]をクリックすると、前回成功したアップデートの日時、アップデートが必要かどうかなど、現在のアップデートの状態を表示できます。
自動アップデートの他に、最新版のチェックをクリックして手動アップデートをトリガーできます。
詳細設定 > アップデートには、アップデートモード、プロキシサーバーアクセス、LAN接続などのその他のアップデートオプションが含まれています。
アップデートで問題が発生した場合は、削除をクリックして、アップデートキャッシュをクリアします。それでもプログラムモジュールを更新できない場合は、「モジュールのアップデートが失敗しました」メッセージのトラブルシューティングを参照してください。
詳細設定 > アップデート > プロファイル > アップデート > モジュールのアップデートの自動選択オプションは、既定で有効になっています。ESETアップデートサーバーを使用してアップデートを受信する場合、これをそのままにすることをお勧めします。
最適な機能を実現するには、プログラムを自動的にアップデートする必要があります。ヘルプとサポート > 製品のアクティベーションから正しい製品認証キーを入力した場合にのみ、自動アップデートが可能です。インストール後にライセンスキーを入力していない場合は、いつでも入力できます。アクティベーションの詳細については、ESET Endpoint Securityをアクティベーションする方法を参照してください。