設定
使用可能な保護機能のグループは、プログラムのメインウィンドウ > 設定にあります。
ESET PROTECT Webコンソールからポリシーを作成するときには、各設定のフラグを選択できます。強制フラグの設定には優先度があり、後のポリシーに強制フラグがある場合でも、後のポリシーによって上書きすることはできません。こうすると、この設定が変更されない(たとえばユーザーによって、またはマージ中に後のポリシーによって)ことが保証されます。詳細情報については、ESET PROTECTオンラインヘルプのフラグを参照してください。 |
[設定]メニューには次のセクションがあります。
ESET PROTECTポリシーが適用されるときには、特定のコンポーネントの横にロックアイコンが表示されます。ESET PROTECTによって適用されたポリシーは、ログインユーザー(管理者など)による認証の後にローカルで上書きできます。詳細情報については、ESET PROTECTオンラインヘルプを参照してください。
この方法で無効にされたすべての保護対策は、コンピュータの再起動後に再有効化されます。 |
設定ウィンドウの下部に追加オプションがあります。詳細設定をクリックして、それぞれのモジュールの詳細パラメーターを設定します。***.xml設定ファイルを使用して設定パラメーターをロードしたり、現在の設定パラメーターを設定ファイルに保存したりするには、[設定のインポートおよびエクスポート]を使用します。