アップデートの設定
コンピューターのセキュリティを最大化するためには、ESET Endpoint Securityを定期的にアップデートするのが最善の方法です。[アップデート]モジュールはプログラムモジュールおよびシステムのコンポーネントが常に必ず最新情報であるようにします。
メインプログラムウィンドウの[アップデート]をクリックすると、前回成功したアップデートの日時、アップデートが必要かどうかなど、現在のアップデートの状態を表示できます。
自動アップデートの他に、アップデートの確認をクリックして手動アップデートをトリガーできます。
[詳細設定]ウィンドウ(メインメニューの[設定] > [詳細設定]をクリックするか、またはキーボードのF5キーを押す)に、追加のアップデートオプションが含まれます。アップデートモード、プロキシサーバーアクセス、LAN接続、検出エンジンコピー作成設定などの詳細アップデートオプションを構成するには、詳細設定ツリーでアップデートをクリックします。
アップデートで問題が発生した場合は、クリアをクリックして、アップデートキャッシュをクリアします。それでもプログラムモジュールを更新できない場合は、「モジュールのアップデートが失敗しました」メッセージのトラブルシューティングを参照してください。
プロファイル > アップデート > モジュールアップデートの自動的に選択オプションは既定で有効です。ESETアップデートサーバーを使用してアップデートを受信する場合、これをそのままにすることをお勧めします。
最適な機能を実現するには、プログラムを自動的にアップデートする必要があります。ヘルプとサポート > 製品のアクティベーションから正しい製品認証キーを入力した場合にのみ、自動アップデートが可能です。インストール後にライセンスキーを入力していない場合は、いつでも入力できます。アクティベーションの詳細については、ESET Endpoint Securityをアクティベーションする方法を参照してください。