既知の証明書のリスト

既知の証明書のリストを使用して、特定のSSL証明書のESET Endpoint Antivirus for Linux動作をカスタマイズできます。

証明書を追加ウィンドウで、ファイルをクリックして証明書ファイルを参照します。証明書のデータを使用して自動的に入力されるフィールド:

•証明書名 - 証明書の名前。

•証明書の発行者 - 証明書の作成者名。

•証明書の件名 - 件名フィールドは、件名パブリックキーフィールドに保存されたパブリックキーに関連付けられたエンティティを指定します。

アクセスアクション

•自動 - 信頼できる証明書を許可し、信頼できない証明書の場合はユーザーに確認します。

•許可またはブロック- 信頼性に関係なく、この証明書で保護された通信を許可またはブロックします。

検査アクション

•自動 - 自動モードで検査します。

•検査または無視 - この証明書によって保護された通信を検査/無視します。