バージョン7の新機能
ESET Endpoint Antivirus 7がリリースされ、ダウンロードできます。
ESET Endpoint Antivirus7.0の新機能
•グラフィカルユーザーインターフェースの新しい設計
•ファイルスキャンのドラッグアンドドロップ - マウスポインターをマークした箇所に移動するだけでファイルやフォルダーをスキャンできます。
•ESET Endpoint Antivirusでは、ネットワーク攻撃保護が提供されています。詳細については、ネットワーク攻撃保護を参照してください。
•保護の状態で、ESET Security Management Centerポリシーでクイックアクションリンクを無効にできます。
•デバイスコントロールルール を特定の期間に適用できます。詳細については、時間スロットを参照してください。
ESET Endpoint Antivirus7.1の新機能
•新しいタイプのログ - 詳細タイプのログが利用できるようになりました。詳細については、監査ログを参照してください。
ESET Endpoint Antivirus7.2の新機能
•高度な機械学習は、機械学習に基づいて、検出を改善する高度な保護のレイヤーです。このタイプの保護については、用語集で詳細をお読みください。検出エンジン設定は、バージョン7.1以下のように、オン/オフスイッチがありません。オン/オフボタンは、「強」、「バランス」、「注意」、「オフ」の4つのしきい値に代わりました。
•ラトビア語の翻訳が追加されました。
•除外の変更。パフォーマンス除外では、ファイルとフォルダーを検査から除外できます。検出除外では、検出名、パス、またはハッシュを使用しえ、オブジェクトを駆除から除外できます。
•新しいHIPSプログラムモジュールにはDeep Behavioral Inspectionが含まれ、コンピューターで実行中のすべてのプログラムの動作を分析し、プロセスの動作に悪意があるかどうかを警告します。HIPSについてはヘルプページで詳細をお読みください。
•設定可能な対話アラートでは、設定可能な対話アラートの動作を調整できます(たとえば、エンドポイントコンピューターで「再起動推奨」アラートを非表示にする)。
ESET Endpoint Antivirus7.3の新機能
•このマイナーリリースには、さまざまなバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
ESET Endpoint Antivirusの新機能の詳細とスクリーンショットについては、次のESETナレッジベース記事をお読みください。