ドキュメント保護
ドキュメントの保護機能により、Microsoft Officeドキュメントの検査(開く前に実行)、およびInternet Explorerにより自動的にダウンロードされたファイル(Microsoft ActiveX要素など)の検査が行われます。ドキュメントの保護により、リアルタイムファイルシステム保護に加えてさらに別段の保護が提供されますが、大量のMicrosoft Officeドキュメントを扱わないシステムでは、パフォーマンスを向上させるためにこれを無効にすることができます。
ドキュメント保護を有効にするには、詳細設定() > 検出エンジン > マルウェア検査 > ドキュメント保護を開き、ドキュメント保護を有効にするの横のスライダーバーをクリックします。
ThreatSense - コントロールするファイル拡張子や使用される検出方法などの詳細設定オプション。詳細については、ThreatSenseを参照してください。
この機能は、Microsoft Antivirus API (Microsoft Office 2000 以上、Microsoft Internet Explorer 5.0以上など)を使用するアプリケーションでアクティベーションされます。 |